花柄のワンピースがトレードマーク。Cyodoの営業中にはそこにエプロンが加わった萌菜さんが、キビキビと華麗に働く姿がある。「仕事中も自分らしくおしゃれを楽しみたくて。汚れても、自分ががんばって働いた証だから」。
花柄のワンピースがトレードマーク。Cyodoの営業中にはそこにエプロンが加わった萌菜さんが、キビキビと華麗に働く姿がある。「仕事中も自分らしくおしゃれを楽しみたくて。汚れても、自分ががんばって働いた証だから」。
ワンピースの更紗柄のミックスや、袖口の二段フリルが、顔まわりを華やかに見せてくれる秘訣。ウエストは程よくマークされているので、カジュアルすぎない印象になる。
「着心地がよく、1枚で着てもかわいく見えるのがうれしい」(萌菜さん)。存在感のあるイヤリングや重ね付けしたネックレスも、ワンピースの更紗柄のエキゾチックなムードを盛り上げる。
天気のいい日はピクニックを。同じ関西出身の友人たちと、関西弁丸出しでおしゃべりに花を咲かせる。「子どもの頃からカヌー好き。この夏は久しぶりに夫とカヌーへ出かけて、それから山でサイクリングをしたいと思っています」。
Cyodo店主
ナチュラルワインとそれに合う料理が人気のビストロCyodoをパートナーと営む。3月に東京・幡ヶ谷に移転したばかり。店名はコンセプト「ちょうどよく落ち着ける場所」から。