- 誰にでも似合う、SHIPS anyの服
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いつでも、どこでも、誰にでも似合う服。
SHIPS anyの目指す「誰にでも似合う服」ってどんなもの?
職業・趣味・年齢、さまざまなバックグラウンドを持つ人々の
「SHIPS anyの私らしい着こなし」を公開。
大人から子どもまで幅広いテイストを紹介するので、
あなたに似た人が登場するかもしれません。
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- 家族で外食に
- シェフパティシエ・後藤裕一さんの場合
- 1980年、東京都生まれ。国内のレストランでの経験を経て渡仏。ミシュラン三ツ星レストラン〈トロワグロ〉にて、アジア人初となるシェフパティシエとして活躍。帰国後、原太一シェフと共に〈PATH〉を、昨年自身の洋菓子店〈Equal〉をオープン。現在は、カフェやホテルの商品開発やアドバイザーとしても幅広く活躍。
Instagram: yuichi.goto
- 休日は、普段とは違うスタイルで
リラックスかつ上品に - 東京・富ヶ谷の人気フレンチ〈PATH〉でシェフパティシエを務める後藤さん。「料理は作ることも食べることも好きなので、休日も家族と外食によく行きます。ドレスコードのある場所より、心からくつろげるような店が好きなんです。仕事では動きやすいラフな格好をしているので、休日にちょっときれいめの格好をするのが楽しい。パンツはゆったりしたシルエットのものが好きなので、ルーズな印象になりすぎないようにトップスはジャストサイズのものを合わせてバランスをとっています」。
POINT 01
シンプルなスタンドカラーの白シャツには、クルーネックセーターを合わせてレイヤードスタイルに。
POINT 02
秋口にぴったりなコーデュロイパンツは、ワイドシルエットに加えてウエストゴムでラクに。「仕事の日も休日も、ボトムスはゆったりしたものをよく履きます」。
POINT 03
足元には愛用の茶色い革靴を。「職人さんが作っているものです。丁寧につくられたものは大切にしたくなります」。
- 忙しい日々の中でも、移動中には欠かさず漫画を読んでいるという後藤さん。「今、はまっているのは『BLUE GIANT SUPREME』。ジャズに心を掴まれ、サックスを手に単身ドイツへ乗り込む主人公に、フランス時代の自分を重ねて懐かしい気持ちになります」。
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次回は後藤さんのお仕事ファッションをご紹介。8/27更新予定です。お楽しみに!