- 誰にでも似合う、SHIPS anyの服
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いつでも、どこでも、誰にでも似合う服。
SHIPS anyの目指す「誰にでも似合う服」ってどんなもの?
職業・趣味・年齢、さまざまなバックグラウンドを持つ人々の
「SHIPS anyの私らしい着こなし」を公開。
大人から子どもまで幅広いテイストを紹介するので、
あなたに似た人が登場するかもしれません。
- 18
- 友人とお茶に
- フローリスト・上野智枝子さんの場合
- 1978年、東京都生まれ。大手フラワーショップ勤務後、2009年に独立。2015年に下北沢にフラワーショップ〈Forager〉をオープン。2018年には西原店もスタートし、季節の草花やフラワーベース、雑貨なども取り扱う。現在はお店を営む傍ら、店舗への生け込みやイベントでの装花なども行う。
Instagram: forager_tokyo forager_nishihara_tokyo
- 休日はトラッドなスカートに
ざっくりカーデでお出かけ - フラワーショップ〈Forager〉オーナー、フローリスト、そして一児の母でもある上野さん。息子さんが大きくなるにつれて、最近は少しずつ時間にゆとりを持てるようになったそう。「休みの日は友達とお茶や、軽井沢や栃木の方まで気長にロングドライブもよい気分転換。仕事ではパンツスタイルですが、休みの日に友達と会うときは、スカートスタイルを楽しんでいます。甘すぎないスタイリングが好きなので、今日はチェック柄のカートにざっくりニットとプリントTを合わせて、カジュアルさを取り入れました」。
POINT 01
韓国のブランド〈MONMIMI〉の別注Tシャツは、やわらかな生地とヴィヴィッドすぎないロゴプリントがポイント。カーディガンを一枚羽織ればぐっと秋らしい印象に。
POINT 02
目が覚めるような鮮やかなグリーンのチェック柄スカート。トラッドなキルト風のラップデザインに、絶妙なミモレ丈が大人っぽい。
POINT 03
バッグと靴は、クラシカルな黒レザーで統一。「〈Martiniano〉のフラットシューズは、履き心地の良さが魅力。オンオフ問わず愛用しています」。
- こちらは手の平サイズのアイピロー。行きつけの雑貨店〈フーコ〉で見つけたアーティスト・中村万緑子さんによるハンドメイド作品。「レンジで1分ほど温めたら、目の上にそっと載せてリラックス。自宅でふと目に入るとシュールで面白くて。そういう日常のくすりと笑える瞬間が愛おしいです」。