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いつでも、どこでも、誰にでも似合う、SHIPS anyの服。
職業・趣味・年齢、さまざまなバックグラウンドを持つ人々の
「SHIPS anyの自分らしい着こなし」を、
お気に入りの場所とアイテムとともにリポートします。
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- 好きなものを、長く着たい
- LIFE STYLE PLANNER/紬株式会社CEO
長屋なぎささんの場合 - アパレルブランドにてE-コマースやプレスを担当後2014年独立。以後様々な企業のブランド商品ディレクションやコラボ製品開発、PR、著書など行う。自社では小柄向けファッションブランド「aluna」や麹食品ブランド「長屋/NAGAYA」の運営など多岐に渡り活躍中。
Instagram: @nagisanagaya
- 結婚を経て育児をこなしながらも、ライフスタイルプランナーとして活躍する長屋さん。この日は、お子さんともよく訪れるというお気に入りのスポット〈砧公園〉へ。SNSで多くのフォロワーを持つ長屋さんのファッションや暮らしのこだわりとは。
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- アイテム選びの基準は?
- 全身のバランスが良く見えるように、どう着るかを考えながらアイテムを選んでいます。気分によって変化はしますが、仕事や子育てなど、TPOに合わせてコーディネートの雰囲気を変えていますね。
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- 最近はどんな着こなしが好きですか?
- 基本的にはモノトーンやベーシックカラーが多いのですが、暖かくなってくると、明るい色や柄物を取り入れたくなります。
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- 今日のコーディネートのポイントは?
- パンツを主役に、涼しげなスタイリングでまとめてみました。下が柄なので、上はベーシックな色味のトップスでシンプルに。首元が空いているので、バランス良く抜け感もあり気に入っています。
POINT 01
清涼感のあるブラウスは、首回りを美しく見せてくれるスキッパーカラーとボリューミーな袖がポイント。上品でありながら動きやすさもあり、カジュアルからきれいめまで着こなせます。
POINT 02
フランスで企画された〈Paris Antique〉の更紗柄を〈SHIPS any〉オリジナルカラーで仕上げたパンツ。コーディネートが一気に華やかになる一枚です。落ち感のある生地でさらりとした履き心地。
POINT 03
〈ROVERETO〉のシャークソールサンダルで、抜け感のあるスタイリングにほどよい締まりをプラス。靴下と合わせれば夏以外も活躍するアイテムです。
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- 育児やお仕事と、忙しい毎日で一番大切にしていることは何ですか?
- 家族と仕事のバランスですね。理想の自分やママ像はありつつも、仕事が大好きだから、両方をバランスよくこなせるように仕事量など意識しています。
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- ファッションから「ライフスタイル」にフォーカスしていったのは?
- 女性がワクワクするのって、洋服そのものはもちろん「あれを食べに行くからこれを着よう」「こういう空間にはこの服が合うかな」とか、食や周りのこともすべて繋がっていて。独立前から自分の中にそんな気持ちがぼんやりと存在していて、「ライフスタイル」として広く提案していきたいと思ったんです。
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- ファッションとの関わり方で変化はありましたか?
- ファッション中心の生活の中でたくさんのトレンドアイテムを着用していましたが、環境が変化したのもあり、今は自分が好きで先も長く着れるようなアイテムを、クローゼットに少しずつ買い足していっています。自分の体と生活の反応を見てきたからこそ、魅力的だと感じるアイテムを大切に選んでいきたいですね。
長屋さんの
な場所
- 「砧公園は子供ともよく訪れる場所ですが、どの時間帯も居心地がいい。公園内の桜の木を見ると生命力を感じて、都内でこんな場所があるんだと知ってからどんどん好きになりました」。
- 砧公園
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東京都世田谷区砧公園・大蔵一丁目・岡本一丁目
長屋さんの
なモノ
レザーとウッドボールが印象的なiPhoneケース。「友人のブランド〈URBAN BOBBY〉で最近購入したのですが、ストラップ付きで便利。素材がレザーなのでスタイリングにもすごく馴染むんです」。