- 誰にでも似合う、SHIPS anyの服
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いつでも、どこでも、誰にでも似合う服。
SHIPS anyの目指す「誰にでも似合う服」ってどんなもの？
職業・趣味・年齢、さまざまなバックグラウンドを持つ人々の
「SHIPS anyの私らしい着こなし」を公開。
大人から子どもまで幅広いテイストを紹介するので、
あなたに似た人が登場するかもしれません。
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- ワークウェアも品よく
- 〈POMPON CAKES〉店主
立道嶺央さんの場合 - 1983年、神奈川県生まれ。〈POMPON CAKES(ポンポンケークス)〉店主。大学で建築を学びながら旅に出る。その後、京都府美山町での茅葺き職人見習いを経て、2011年に地元の鎌倉で母と一緒にケーキショップ〈POMPON CAKES〉をスタート。2018年には同じ通り沿いに、オリジナルデザインの洋服や小物、製菓材料などを取り扱う姉妹店〈POMPON PANTRY〉をオープン。
Instagram: @pomponcakes
- いつものルーティンに
少しアレンジを - 仕事の日には、ルーティンを設定するのが好きだという立道さん。「制服ではないけれど、自分の中での仕事スタイルはある程度ルールが決まっています。同じ白のTシャツを10枚持っていて、決まった洋服の組み合わせがあるので朝の着替えも迷いません。今日のコーディネートでは、仕事の日によく着るような白いカットソーに、襟のデザインにグッときたコーデュロイのセットアップを合わせて、少しきちんと感のあるワークテイストでまとめてみました。カットソーをシャツに変えればぐっとフォーマルな印象になるので、着回しもきいてこのセットアップはすごくお気に入りです」。
POINT 01
ノーカラーのアイテムが普段から大好きだという立道さんが選んだのは、ヴィンテージライクな風合いに仕上げたコーデュロイのセットアップ。季節感のある暖かい素材は、冬の寒い日でもしっかりと活躍してくれます。
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POINT 02
セットアップのボトムスはややゆったりめのシルエットで動きやすく、単品で着回しがきく汎用性の高さも魅力。「ワイドシルエットでリラックスした感じなので、お店での立ち仕事にも役立ちそうです」と立道さん。
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POINT 03
イギリス・アラン島の漁師たちが履いていた靴をインスピレーション源としたスエードシューズ。現在廃盤となっているARRANモデルを〈PADMORE & BARNES〉に別注し復刻しました。イタリア・トスカーナ地方のタンナーから届けられたきめ細やかで美しいレザー素材。クレープソールで、革靴だけど硬すぎないフォルム。カジュアルにもきれいめにも、さまざまなスタイルに合わせられます。
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- レモンチーズパイ
- 立道さんのお店〈POMPON CAKES〉で販売しているレモンチーズパイ。「Traditionally new」という言葉をモットーに、昔からのお菓子を新しいスタイルで提供しているそう。「引き継がれてきた伝統的なお菓子を、これからもずっと作っていきたいですね」と立道さん。
