- 誰にでも似合う、SHIPS anyの服
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いつでも、どこでも、誰にでも似合う服。
SHIPS anyの目指す「誰にでも似合う服」ってどんなもの？
職業・趣味・年齢、さまざまなバックグラウンドを持つ人々の
「SHIPS anyの私らしい着こなし」を公開。
大人から子どもまで幅広いテイストを紹介するので、
あなたに似た人が登場するかもしれません。
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- 休日のサイクリング
- BLUE LUG YOYOGI PARK店長・松本和也さんの場合
- 1987年、東京都生まれ。服飾の専門学校を卒業後、アパレルの販売員を経て、2010年より自転車専門店〈BLUE LUG〉のスタッフに。現在は、富ヶ谷にある〈BLUE LUG YOYOGI PARK〉にて店長を務める。
Instagram: @bluelug_yoyogipark
- 冬らしいニットを主役に。
カジュアルすぎない休日着 - 自転車ショップ〈BLUE LUG YOYOGI PARK〉の店長を務める松本さん。休みの日は、自転車でレコードショップを巡って、途中友達のコーヒー屋さんに立ち寄るのが定番コースだそう。「動きやすさも大切ですが、私服は私服で楽しみたい。パンツの裾が広がっているとチェーンにかすって汚れてしまうので、服選びはそこだけ気を付けています。今日着ている厚手のセーターもそうですが、絶対仕事に着て行かれないゾーンというのがあって（笑）。足元もスニーカーからワラビーに変えて、ラフすぎない印象に」。
POINT 01
シェットランドやラムズウールなどの伝統的な素材を使用したケーブルニットは、立体感のある定番のアラン柄がポイント。腕回りがボリューミーなシルエットでごわつかず、リラックスして着られます。
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POINT 02
ワークスタイルで定番のデニムから、休日はカラーパンツで気分を変えて。「程よいストレッチで自転車も乗りやすい。細身のシルエットでもたつきにくいのも気に入っています」と松本さん。
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POINT 03
「自転車に乗る時は、スニーカーか〈Clarks〉がほとんどという松本さん。スニーカー感覚で履ける〈Clarks〉のワラビーは、雨にも安心なGORE-TEX仕様。ソールも柔らかくクッション性に優れたビブラムソールにアップデートされています。
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- 通勤や休みの日には、サンフランシスコのブランド〈RIVENDELL BICYCLE WORKS〉の自転車を愛用。「日常使うものなので、上体を起こして楽に乗れるのがよくて。フレームは飽きのこないシンプルなシルバーの単色を。荷物の置けるカゴ付きタイプが気に入っています」。
