- どこにでもなじむ、SHIPS anyの服
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いつでも、どこでも、誰にでも似合う服。
SHIPS anyの目指す「どこにでもなじむ服」ってどういうこと?
SHIPS anyスタッフがナビする様々なスポットと共に
コーディネートを紹介。
それぞれの街の魅力も満載なので、お出かけの参考にも。
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- 知識欲をかきたてる場所 in 神保町
- 本とコーヒーを楽しむまち
- SHIPS any PRESS 目黒龍太
- 「神保町あたりは職場から近く、立ち寄ることが多いエリアです」と目黒さん。目的は主に情報蒐集。都内、いや国内でも随一の古書店街として知られるこの街には、数々の古書店が軒を連ねています。ファッション雑誌や、アートブックなどに特化した一風変わった専門店も多数存在し、目黒さんの知的好奇心を満たしてくれるのだとか。「古雑誌のファッションスナップを見たり、昔のセレクトショップのあり方を調べてみたり、神保町に来るとあっという間に時間が流れます。美味しいお店もたくさんあるので、何度来ても飽きないですね」。
- SPOT1
- 本で出会う
古今東西のファッション
2009年にオープンした〈magnif〉は、アート/カルチャー/ファッション関連の雑誌、書籍を取り扱う古書店。他ではなかなかお目にかかれないマニア垂涎のファッション誌が並び、発掘する楽しさを教えてくれます。「“雑誌の古書店”として有名な店。仕事柄、ファッション系の参考資料や情報収集のため通っています」と目黒さん。今日発見したのは、目黒さんがファンだという1980年代に活躍した米国のアーティスト・Patrick Nagelの作品集。
- レトロな趣のピンバッジやステッカーなどの小物も、チェックしておきたい。
Today’s Style
今日の主役は、神保町散策にもよく映える日本のインナーダウンウェアブランド〈TAION〉のSHIPS any別注ステンカラーコート。ダウンベストライナーは着脱式で、季節を問わず年中着用できる優れものです。
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magnif
東京都千代田区神田神保町1-17
営業時間 11:00〜18:30
(新型コロナウイルスの影響で時短営業あり)定休日 不定休
- SPOT2
- 書店巡りの合間に
ちょっと一息
定期的に神保町散策をするという目黒さん。本日は、以前から気になっていたという〈ブックカフェ20世紀〉に来店。店内には、有名な翻訳本から珍しい作品の原本まで、アメリカン・コミックスが壁一面に並んでいます。コミカライズされた『エイリアン』を手に取り、熟読。「本を買った後にはすぐ読みたい派なので、読書しながらくつろげるのは嬉しいですね」。ちなみに一番好きなアメコミ作品は、DCコミックスの『ヘルブレイザー』とのこと。
- 〈米粉カフェ てぃだ〉とのコラボによるフード&ドリンクも楽しめます。看板メニューは、無調整豆乳、奄美のきび砂糖、米油を使用した米粉蒸しパン。目黒さんは、モカ味&サバ味をチョイス。
Today’s Style
クラシカルな雰囲気のコートには、Champion別注のスウェットパンツを合わせてカジュアルダウン。Championのスウェットは裏起毛がスタンダードですが、こちらはヘビーオンスの天竺素材を採用。「春夏でもさらりと着られます」と目黒さん。
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ブックカフェ二十世紀
東京都千代田区神田神保町2-5-4 2F
営業時間 平日 11:00〜19:00
日祝 11:00〜18:00定休日 年末年始