- 誰にでも似合う、SHIPS anyの服
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いつでも、どこでも、誰にでも似合う服。
SHIPS anyの目指す「誰にでも似合う服」ってどんなもの?
職業・趣味・年齢、さまざまなバックグラウンドを持つ人々の
「SHIPS anyの私らしい着こなし」を公開。
大人から子どもまで幅広いテイストを紹介するので、
あなたに似た人が登場するかもしれません。
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- 休日は、好きな色を纏いたい
- グラフィックデザイナー・脇田あすかさんの場合
- 1993年愛知県生まれ。東京藝術大学デザイン科大学院を卒業後、〈コズフィッシュ〉に所属。PARCO広告、雑誌『装苑』デザイン、『ドラえもん』50周年ポスター等を手がけ注目を集める。大学在学中より数々の受賞歴を持つ。2019年に作品集「HAPPENING」を出版。
Instagram: @wakidaasuka
- オフホワイトを基調に
ニュアンスカラーでアクセントを - グラフィックデザイナーとして活躍する脇田さん。「仕事のときはトレーナーなど動きやすいラフな格好が多いのですが、休日のお出かけは、普段なかなか出番がないお気に入りの服を纏います」。この日は自身の好きな色である白を基調にコーディネート。「最近なかなか行けてないのですが、休日は友人とギャラリーを巡ったり、表参道のアートブックストア〈SKWAT〉で写真集を探したり、街を歩くのが好きです。中目黒の服屋や雑貨屋さんなどもよく回ります」。
POINT 01
廃棄食材を再活用するファッションプロジェクト〈フードテキスタイル〉の素材を採用したカットソー。「優しい発色に癒されます」と脇田さん。着心地のよさも抜群で、アクティブな休日にぴったりです。
POINT 02
落ち着いたオフホワイトのジャケットは、前から見るとシャツジャケット風に、背後から見ると裾のギャザーがブルゾン風に見えて変化を楽しめます。
POINT 03
腰回りにゆとりがあり動きやすい2タックデザインのパンツ。たくさん歩く日にぴったりです。
- 肌身離さず持ち歩くという文房具入れと手帳。「日記を書き留めたり、アイデアをメモしたりと、仕事にも休日のお出かけにも欠かせない毎日の相棒です」。