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1839年創業の英国の老舗、CORDINGS/コーディングスのレギュラーカラーのリネンシャツ。
カントリー＆サファリを得意とする同社らしい、アースカラーのリゾートシャツデザイン。
動きやすく風通しの良いゆったりめの身幅。
元々本国仕様はかなり長めに設定されていた着丈・袖丈ですが、日本代理店仕様として程よい長さに調整。
タックイン・アウトどちらでもバランス良く使えるサイズスペックになっています。
製品染されたガーゼのように柔らかな質感の上質なリネン素材で、通気性・放湿性に優れているため高温多湿の日本の風土にも適しています。

【CORDINGS】（コーディングス）
John Charles Cordingが1839年にロンドンの231 The Strandにコート・レインコートの製造販売のお店をオープンしたのがコーディングスの始まり。
?1877年に現在の店舗がある19 Piccadillyに移り、1902年にJ.C. CORDINGS & CO.,Ltd.に なりました。
1909年には防水着(レインコート、レインブーツ)としてPrince of Walesのロイヤルワラントを授けられています。
残念ながらコーディングスは1971 年に創業家の手から離れて他資本による経営となりましたが、熱心な顧客だったEric Claptonが2003年から経営参加。
彼は若いころ音楽に触れるためにロンドンに来た際、よくCordingsの店を訪れていました。
彼の中でCordingsは、まさに英国らしさ・イギリスの伝統そのもののようで、今でも時間がある限りNewシーズンのツイード生地を選んでいくとのこと。
Eric Claptonという新たな出資者を得たCordingsは2015年、ノースヨークシャーにあるHarrogateの町に新しいお店をオープン。
現在、ロンドンとハロゲイトの2つの素晴らしいお店で、出来る限り英国製にこだわったイギリスらしい服を販売し続けています。