ゴールデンウィークが終わり、すっかりお仕事モードの人も多いはず。とは言えしっかりと働くためにも、定期的な気晴らしは必要不可欠。ということで、今回のバスツアーはプレスの西村と清水が、動物たちとふれあって癒されるべく富士サファリパークへGO！ ライオンやサイ、キリンが目の前を歩く姿に盛り上がったり、ランチバイキングではビール飲み放題など、大人から子供までしっかりと初夏を満喫できるラインナップとなっています。
いつものように新宿を出発して２時間、サービスエリアで小休憩したのち到着したのは御殿場高原ビール麦畑。ここでは中央にあるオープンキッチンに牛ロースステーキ、ポークスペアリブ、ローストチキンウィングからお寿司、ピザ、パスタに麻婆豆腐など、和洋折衷を織り交ぜたメニューが並び、サラダやデザートを含め40種類以上のランチバイキングが食べ放題になっています。さらにそれに加えてピルス、シュバルツ、御殿場コシヒカリラガーなどをはじめとする6種類の地ビールも飲み放題ということで、お父さんにも嬉しいバイキングメニューに。西村、清水もオープンキッチンのまわりをぐるぐると回りながらプレートに盛りつけて行きます。
窓の外にグラウンドを見下ろせる開放的な席で実食！ まずは野菜中心としたヘルシーメニュー？……と思いきや、ステーキやしゃぶしゃぶ、お寿司がお皿にずらり。「牛ステーキ、和風のタレだといくらでも食べれちゃいますね！（清水）」「私は意外におそばが気に入った！（西村）」
腹ごしらえしたあとは、今回の目玉イベントとも言えるフジサファリパークへ！ H.I.Sのバスでそのままパーク内へ乗り入れ、クマゾーンからライオンゾーン、ゾウゾーン、トラゾーンと順番に窓の外の動物たちを眺めるんですが、これが予想を超えての大盛り上がり。車内のいたるところで、写真を撮る音が響き渡っていました。そしてそれは西村も清水も例外ではありません。迫力満点のクマや木の上で眠るライオンに、童心に帰ってはしゃぎっぱなし。「初のフジサファリパークは、とにかく動物の近さにビックリ！ クマもライオンもとにかく大きいんですね（清水）」実はプライベートでナイトサファリに来たとこがあるという西村。「夜見る動物たちとは違って寝姿など、穏やかな動物達の様子が見れて楽しい！（西村）」
腹そのあとは一般草食動物ゾーンへ。優雅に歩き回るサイや、高いところに設置された餌場から一生懸命、エサを食べるキリンの姿はまるでTVで見る映像さながらです。またワビチやリャマなど、山岳草食動物ゾーンでも、いつもは見る事の出来ない動物を間近で見る事が出来て、終始興奮しっぱなしです。
大きな動物たちのあとは、なでたり抱っこしたりできるふれあい牧場へ。ここでは時間帯によってポニー乗馬体験などを楽しめます。私たちも早速、牧場内へ脚を踏み入れると世界最大のげっ歯類として知られるカピバラがお出迎え。「なんだか佇まいが堂々としていると言うか……（笑）。触られ慣れていて面白い。でっかいネズミって言われてますけど、よく見ると愛嬌のある顔してるんですね！（清水）」「手のひらで走り回るジャンガリアンハムスター、手足がピンクで可愛い！子供の頃に買ってたハムスターを思い出す?！（西村）」。そのほか、コミカルに走り回っていたかと思えば、いきなり隅っこで団子状態で眠るミーアキャットなど、大小さまざまな動物に釘付けです。
２時間近い動物達とのふれあいですっかり心の底から癒されたあと、最後の御殿場プレミアム・アウトレットへ。日頃の疲れも吹き飛んだところで食欲と物欲が復活の巻！ ということで駆けつけすぐに「IDEBOK」のソフトクリーム＆ジャージークレープで乾杯。濃厚なミルクの風味とすっきりとした甘さがクセになります。そのあとぶらぶらと歩き回っていた矢先にあらわれた「GODIVA」に立ち寄り。90周年を記念した記念商品のホワイトチョコレートラズベリー＆ローズと、アウトレット限定のダークチョコレートコーヒートリュフを堪能。買い物途中で消費したカロリーを行く先々にあるカフェやスタンドで、美味しく補給して残りの時間ギリギリまでショッピングを楽しみました。
