FC東京、新しい夏の遠征ウェアを徳永選手と森重選手が着こなす! FC東京、新しい夏の遠征ウェアを徳永選手と森重選手が着こなす!

FC東京、新しい夏の遠征ウェアを徳永選手と森重選手が着こなす!

FC東京、新しい夏の遠征ウェアを徳永選手と森重選手が着こなす!

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FC東京のオフィシャルサプライヤーとして、選手や監督、チームスタッフの遠征移動時や公式行事の際に着用するウェアを提供しているSHIPS。2013年の夏は、涼しげな薄いブルーのスラックスに、鹿の子ポロシャツという組み合わせを提案。襟もとや袖口にはチームカラーをあしらい、全体的には上品カジュアルといった雰囲気。そんな新しい遠征ウェアを着こなしてくれたのは、フィジカルに定評のある徳永悠平選手と、今年キャプテンに指名された森重真人選手。FC東京の守備の要であるおふたりに、新デザインの印象や着心地について伺った。


――新しい夏の遠征ウェアができました。たぶん初めてご覧になったと思うのですが、第一印象はいかがですか

徳永 かっこいいですね。まさにいまのトレンドって感じがします。涼しげで、着心地もいいですよ。

森重 攻めている感じがいいですね。新鮮だし、みんながこれを着て集合しているところを見てみたいです。でも、これはシューズ選びが難しそう。できれば靴もセットで欲しかったです(笑)

――レザーのスリッポンや、コンバースの白いローカットとかでも合うと思いますよ。靴選びに迷ったら是非SHIPSに買いに来てください(笑)。以前もFC東京の選手に伺ったとき、夏の移動はポロシャツがいいと仰っていましたが、それには同意見ですか

徳永 そうですね。汗をかくので、シャツにジャケットは暑苦しく感じてしまいますね。これくらいが丁度いいと思います。

森重 やっぱり移動はリラックスできることが重要です。

―――おふたりの普段着はどんな感じなんですか? また、これまでのファッション遍歴を教えて頂けますか

徳永 普段はアメカジというかシンプルな服装ですよ。デニムにシャツとかが好きです。国見高校でしたし、高校生のときはほとんどジャージでした。ファッションを意識したのは大学に入ってから。最初は何が似合うかわからず、ダボダボのヒップホップな格好とかしていましたよ(笑)。でも、それは違うなと思って、いまの感じで安定しました。

――買い物は結構行かれるんですか?

徳永 あまり行かないですね。なので、まとめて買うことが多いです。場所は表参道とか、最近は銀座や代官山が増えました。まとめ買いしていると、店員さんがどんどん持ってきてくれるんですよ。

――そうですよね、まとめ買いしてくれるんですから(笑)。森重選手はどんな感じですか?

森重 僕も高校時代は私服を着る機会がほとんどなかったですね。でも、高校生のときは古着にハマりました。安くていいものを見つける感じが楽しかったですね。いろいろ買うようになったのはプロに入ってからかな。大分で友だちができて、その人たちがよく行く店で買っていましたね。イタリアのカジュアルブランドが多かったかな。いまはデニムにTシャツ、それに一枚羽織る程度ですよ。最近は、家族と一緒に知り合いの店で買うことが多いです。

――洋服を選ぶ際は奥さまの意見を取り入れることも多いですか

森重 一応は聞きますけれど、取り入れることはないですね(笑)。最終的に自分で判断しています。


――ファッション面で参考にしている先輩とかいますか

森重 悠平さん(徳永選手)のファッションは好きですね。塩田さんもお洒落だと思いますけれど、自分の好みとはちょっと違うんですよね。

徳永 特にいないですね。自分が一番お洒落だと思っているんで(笑)

――サッカー選手は体型的に合う服がないと仰る方も多いですが、そういう悩みはありますか

徳永 腿が入らなかったり、きついことはよくありますね。でも、最近は攻略法がわかって、自分にフィットするブランドで買えばいいってことに気づきました。

――森重選手は今年キャプテンに指名されましたが、プロの世界のキャプテンというのはどういう感じで決まるんですか。部活動の部長とはまた違うかんじですよね

森重 昨年からの流れで、俺かなって感じはありましたね。

徳永 これからの東京を引っ張っていく存在ってことです。

森重 自分が成長するためもあるし、立場上やっている部分もありますね。でも、基本的にはキャプテンぽくない人がやるもんなんですよ。塩田さんや石川さんはキャプテンでなくても、まとめ役じゃないですか。

――では最後に、今年の目標や意気込みを教えてください

徳永 東京は夏に弱いと言われていますが、今年は夏にたくさん勝てるようにしたいですね。SHIPSの服を着て、練習して、いい結果が出せればと思います。

森重 今年の目標はリーグ優勝なので、優勝争いができるようにしていきたいですね。シーズンの最後まで、ファンの方に楽しんでもらえるよう頑張ります。

――今日は練習でお疲れのところありがとうございました。