今話題のWORLD BREAKFAST ALLDAY〜世界の朝ごはんで妄想旅行〜
ハワイのパンケーキから火がつき、最近では“世界一おいしい朝食”なるものも登場してきて、空前の朝食ブーム。今回は、約2か月ごとにいろいろな国の朝食が食べられるお店、“WORLD BREAKFAST ALLDAY”にお邪魔して、世界の朝食とKhajuのインポートブランドの最新アイテムをご紹介します。おしゃれしてお出かけして、お腹も満足なんて、幸せすぎるコラボレーションです。
イギリスの伝統的な朝ご飯プレートを再現した、その名も“イングリッシュブレックファースト(¥1400)”。フライドブレッド、ベイクドビーンズ、スクランブルエッグ、マッシュルームとトマトのソテー、ハッシュドポテト、手作りソーセージと盛り沢山。クランベリージュースや牛乳、オレンジジュースはお好みで。食後にはコーヒーでゆったりリラックス。
パンクの聖地ロンドンからは、最高品質のメリノウールを使ったELIZABETH LAUのニット。スパンコールで施されたメッセージは遊び心いっぱい?
ニット¥33','600/ELIZABETH LAU
(右)ジャカード柄とボーダーが楽しめるMACKIEの軽くて暖かいニットマフラーで、お出かけ気分を盛り上げて
マフラー各¥8','925/MACKIE
今回の撮影のために特別に用意していただいた、フランス的朝食。ブリオッシュと上にバターと甘いジャムやチョコレートスプレッドなどをのせて食べる、タルティーヌのシンプルな朝ごはん。ブルーベリーやラズベリー、ブラックベリーを合わせたミックスベリーと、殻付きゆで卵を添えています。
(左)パリのマレ地区にあるセレクトショップshine。おしゃれなパリっ子からも人気のブランド。鮮やかなレッドが目を引くニットは大きめのリブでリラックス感いっぱい。
ニット 参考商品/shine
(右)冬に外せないMaison Fabreのムートングローブは、手首部分のリボンがポイント。ガーリー気分を楽しめそう!
グローブ¥17','850/Maison Fabre
「朝ごはんを通して世界を知る」をコンセプトに、世界の朝ごはんが朝から晩まで食べられるお店。約2ヶ月ごとに変わる各国の朝食メニューは、9月はベトナム、10月&11月は北欧の予定。また、来年の1月からはフランスをはじめとするヨーロッパの朝ごはんが食べられるそう!
WORLD BREAKFAST ALLDAY
東京都渋谷区神宮前3-1-23-1F
?03-3401-0815
http://world-breakfast-allday.com
スタイリスト
宇藤絵美さん
朝ごはんは断然和食派の私。メニューはお豆腐とネギのお味噌汁に、オクラ、納豆、お新香をのせたネバネバごはん、プチトマト。朝ごはんは1日の始まりなので、とっても大事にしています。野菜は多めに入れる、お汁は必ず入れるのをモットーにしています。
ライター
山本有紀さん
どちらもロケ撮影のスタッフ用朝食。左は野菜(かぶ、にんじん、きゅうり、ミョウガ、新タマネギ、パプリカ、ヤングコーン、ミニトマト)のハニーマスタード入りピクルスとサンドウィッチ(マヨタマゴ&キュウリ、ポテサラ&ベーコン、ゆでタマゴ&ハムチーズ、グリルチキン&ゆでタマゴ)。右はおにぎり(スパムきゅうり、シーチキンマヨきゅうり、ごま明太子、鮭フレーク)、なすのみそ汁、ピクルス、ポテサラ、インゲンのごま和え、えびとカブと枝豆のマリネ、だし巻きタマゴです。実家で採れたものや自宅のベランダ菜園で採れた野菜をたくさん使っています。ロケ撮影のときの朝ご飯はコンビニが多いのだけど、冷たいご飯はちょっとテンションが下がるので、新鮮な野菜と温かいご飯で撮影スタッフ用朝ごはんを作るようになりました。早起きして作るのはちょっとツラいときもあるけど、かなり料理のスキルはあがりました
Khaju ルミネエスト新宿店
中沢玲奈さん
朝はパンにオムレツというような洋食中心の朝食が多いです。今回はフルーツを知り合いに沢山頂いたのでキウイと巨峰もトッピングしました。結婚してからは旦那さんの為に日々栄養を考えた朝食を心がけています?