Parabootトランクショー開催! Parabootトランクショー開催!

Parabootトランクショー開催!

Parabootトランクショー開催!

SHIPS MEN
2012年12月1日(土)〜16日(日)までの期間、SHIPS 銀座店にてParaboot(パラブーツ)のトランクショーを開催します。今回、ネイビーレザーを取り入れたコレクションNUIT(ヌイト)が、初めて店頭に並びます。また、定番モデルからフランス本国のみで取り扱われているモデルなど、国内ではなかなか目にすることが出来ないアイテムも店頭に並ぶ予定です。アウトドアだけでなはない、Parabootの新たな魅力をこの機会にご堪能ください。



「全ての製品に本物の信頼性と高い品質、そして魅力を」パラブーツの歴史は、フランス・ヴォアロン地方の靴職人レミー・リシャールポンヴェールが、ラバーに覆われたブーツとともにアメリカから帰国したことに始まります。彼は、その靴をヒントに、当時ブラジルのパラ港から直輸入されていた天然ラテックスを靴の底材に使用することを考えます。その後、パラゴムを原料に独自のゴム合成法を開発。特許を取得し、ラバーソールを自社で製造する世界唯一のシューズメーカーを立ち上げるに至りました。

靴の製造方法は1900年代から変わらず、ひとつの靴を造るのに150以上の工程があります。 どのモデルも、素材は厳選された上質なレザーを手作業でカットし、 ノルウェイジャン製法、もしくはグッドイヤー製法を用い、ハンドステッチで作られます。また、柔軟性、防水性、快適さや清潔さを保証するため、革の厳格な選択、裏地のキルティング、コルクを敷きつめたインソールなど、あらゆる面の細部に注意をはらっています。その数なんと年間35万足。200人の職人がフランスのイゾー、ヒューレの2つの工場で製作しています。

本来は登山靴に使われていた技術を熟成した製法です。 甲皮、ウェルト、靴底をしっかりと縫い付ける2列のステッチで防水性を確保。また 中底に敷き詰めたコルクが、最高の快適さと通気性を与えてくれます。 靴底の張替えも可能で、靴を長く使用することができます。

見た目にも洗練された、靴作りの伝統的な製造技術です。 加工した中底に甲革をかぶせ、細革(ウェルト)と共に縫い付け、表底のまわりを縫い合わせていく製法。靴底の縁にソールエッジ(コバ)が生まれ、やや無骨な印象になるのが特長です。完成までに非常に手間がかかる一方、丈夫で長時間歩いても疲れにくいのが魅力。

トランクショーの期間中にパラブーツをご購入頂いたお客様には、特製シューホーンをプレゼント。
今回のためだけに作られた、木製ロゴ入りの豪華なつくりで、非常にプレミアム感のある一品となっています。

※こちらは数に限りがございますので、なくなり次第終了とさせていただきます。