鎌倉syocaがオススメする絵本のある生活

（写真右） 絵本『私の船長さん』 1','155円（税込）

私は棚の上の小さな人形。下の段には一艘の漁船があります。 人形は、いつか船長さんが登って会いに来るのではと夢を膨らませながら待っています。 お食事に招いてする楽しい会話、船長さんを送り出したら、また待つ日々。 無事を願いながら…。 たまには、小さなしあわせを想像しながら待つのもいいかもしれません。

（写真中） 家具 『ブックハウス』 25','200円（税込）

小鳥が巣箱に戻るように、本だって本箱へ。読みかけの本は、開いたまま本箱の上でひと休みだってできる。
机の上に置いたり、壁に取り付けることもできます。

サイズ：W200 x H270 x D200 mm
材料：樺（バーチ）
デザイン：井藤隆志
制作：studio fujino

（写真中） 絵本 ねずみくんの小さな絵本�@ 『ねずみくんのチョッキ』 420円（税込）

小さいころ読んでもらった記憶があるママやパパも多いのでは？お母さんに編んでもらった小さな赤いチョッキはみんなに人気。いろんな動物が試すうちにすっかり伸びてしまってガッカリなねずみくん。でもぞうくんが好いことを考えてくれました。
文庫本ほどのミニ版はお子さんとのおでかけのお伴にもいいですね。

（写真左） 家具『はなぶんこ』 3','150円（税込）

本のためにできることはないかな？そんな優しい発想から生まれた文庫本サイズの花器。真ん中の穴は花を挿した時、茎がたおれないようにする役目をしています。 この穴は持つ時の滑り止めになります。ブックエンドとしても○。

材質：磁器
サイズ：W27 x D108 x 148mm
デザイン：　五島史士

（写真右） 『３びきのかわいいオオカミ』 1','470円（税込）

私達が知っている狼よりも、こわいブタ。 三びきの豚の家は、ワラ、木、レンガ。オオカミ兄弟の家は、レンガ、コンクリート、鉄。 そして最後は、花の家。そしたら、こわいブタも、笑顔に変わって。きっと子どもだけでなく、大人も笑顔になること間違いなしです。

（写真中） 家具『12本』 12','000円（税込）

読みかけの本をちょっと立てかけてみたり、差し込んでみたり。 隙間を利用してカード立てとしても使用できる。
使い方を限定せず、おもちゃ的な楽しさと使い手のアレンジで、作り手も想像できない使い方を発見してもらえると嬉しい。

木材：ウォールナット、アメリカンチェリー、タモ、ならなど
金属部分：真鍮
サイズ：W245 x H200 x H20 mm
制作・デザイン：studio fujino
※姉妹品の『8本』（8','000円、サイズW165 x H200 x H20 mm） もあります。

（写真左） 絵本『うさぎのさとうくん』1','260円（税込）

ある日うさぎになったさとうくんは、風にのってみたり、流れ星を捕まえたり、すいかの船に乗って海にいったりしながら暮らしています。うさぎになったのだけど、自分であることを大事にしながら日々を送っているさとうくん。ほのぼの心癒される短いお話が7編入っています。