"かわいい"の宝庫・PARISの出張Diary
Khajuバイヤーの大森雅代です。先日次の春夏の買い付けでパリ出張に行って来ました!海外旅行にはよく行きますが、中でもパリは街並みと雰囲気がステキで大好き。今回はその一コマをお届けします!
買い付けは主には様々な展示会場や個々のブランドのショールームを廻ります。今回のパリでも、Khajuのための新しいブランドやアイテムをワクワクして探しながら、合間に見る滞在先や訪問先の周辺でのパリの1コマは、やっぱり素敵でした。
移動はほとんど徒歩か地下鉄を使います。地下鉄は古く治安もあまり良くありませんが、途中、Arts et Metierという駅の3番セント11番線が通るところではこんなオシャレなシチュエーションも。
次の春夏はこの秋冬からのレトロクラシックな流れが続きますが、展示会場でみるブランドは飛び抜けたトレンド性よりも各ブランドの個性が際立ったリアルな服が多いので、Khajuガールのクローゼットにイメージを膨らませながらいろいろとセレクトしてきました。目立って気になったのはリップ柄やスカーフ柄ですね。
Khajuでも人気のROSEannaは引き続きオーダーしてきました!ROXANE THIERYとANNE-FLEUR
BROUDEHOUXの女性デュオによるブランドで、ここが提案しているミックス感はKhajuのイメージにとってもマッチしていて、ちょうど立ち上がりでイメージしていたミルキーカラーの世界観にぴったりなニットなどを見つけてきましたよ。
パリに行くと必ずボンマルシェでジャムや紅茶を買います。ところが今回シャルル・ド・ゴール空港からの帰り、荷物の重量オーバーで、重たそうなジャム5瓶を手荷物にしようと出したところ…なんと1瓶で液体物持ち込みの制限量を超えてしまっていたんです。。処分なんて悲しすぎる(泣)と困惑しながら現地の係員に交渉したら、見逃してくれました!(笑)
今回のパリやその後に行ったL.Aで買い付けたものは次の春夏に向けて組み立てて、また新しい季節のKhajuの世界観に落とし込んでいきます。ぜひ楽しみにしていてくださいね!!