イラストレーター利光春華さんのパーティで主役になれるギフト
Khajuのカタログをはじめ、様々な雑誌やファッションブランドのカタログ、Tシャツ等のイラスト等も手掛けていらっしゃるイラストレーター利光春華さんが自分のために選んだギフトとは? そのギフトをイメージして、このためだけにかわいいイラストを描いて下さったので、そちらも大注目です★☆
クラッチバッグ?14','700/MOYNA
自分へのギフトということで、Khajuのアイテムの中から選ばせていただいたんですが、このクラッチバッグは、かわいい見た目に一目惚れしました。
自分の作品でも植物や生き物のイラストを描くことが多いんですが、その雰囲気とも通じるところがあると思いました。私は馬のようで馬ではない等、空想の中にいる不思議な生き物を描くことが好きで、この刺繍の柄も見ているとだんだん違うものに見えてくる気がします。こういうイメージは、考え事をしているときに急に思いついたり、夢に出てくることも多いんですよ。
そして、このバッグは色がかなり好みです。ピンクやパープルはイラストに使うこともすごく多い大好きな色です。でも洋服とかでは、はずかしさもあってあまり着ることがないので、こういう小物で取り入れられたらいいですね。ぜひ、年に1度やっている個展のオープニングパーティーで使いたいです。なんと言っても個展は自分が主役なので、このバッグで少しだけ目立っちゃおうと思います。
利光春華
1983年東京生まれ。2004年東洋美術学校グラフィックデザイン科を卒業後、アパレル会社のグラフィックデザイナーを経て、2008年よりイラストレーターとなる。雑誌、アパレルブランドのシーズンカタログなどファッション関連の仕事のほか、プロダクツ広告などのイラストレーションを手掛ける。現実と幻想の間を行き来する、不思議な印象の作品を制作している。
http://www.haruka-toshimitsu.com