雑誌ナチュリラ おしゃれさんと秋の座談会

浅沼

「いつもお世話になっております。リフラティ シップスの浅沼です」

翠・大塚

「こちらこそ、いつも頼らせて頂いています。笑」

浅沼

「えっと、、、早速ですが、みなさんこの秋に気になるアイテムとかありますか？」

大塚

「私、この秋もというかやっぱり定番で紺とグレーが好きなんですよね」

浅沼

「あーわかります、私も購入するものその色ばっかりなんですよ、好きなんですよね」

大塚

「なので、定番なのにアクセントにできるこのストールが気になります。このくらい大きいブロックチェックだとボーダーのカットソーとかともケンカしないしいいですよね。柄に柄を合わせるコツってアイテム同士の密度を変えてあげるのがいいですか？」

浅沼

「そうですね、細いボーダーの物にはこの位大きいチェックを合わせて、あまり同じサイズ同士は合わせないようにしてます」

大塚

「バランスは難しいけど大事ですよね」

翠

「私はこのショールカラーのざっくりとしたニットが好きです。このニットの重たさを逆に利用して重たいコーディネートに挑戦したいです、首にぐるぐる巻物をしてブローチを留めてみたりとか」

大塚

「翠さんが持ってる白いコットンのワンピースとか中に着てもいいですよね」

翠

「あ、そうですね。さすがよく知ってらっしゃいます。笑」

大塚

「毎号ナチュリラにご登場いただいていて、付き合いが長いもので。笑」

浅沼

「私はコレが大好物です。ブラックウォッチが本当に好きで、このジャケットは絶対に買おうと思っています」

大塚

「やっぱりベーシックな物って落ち着きますよね」

浅沼

「そうですね、最終的にはそういう物を着てるというか選んでいるというか、サイズ感とかは気にしていますが、定番ものに少し今年のトレンドアイテムを合わせたりして季節を楽しんでいます。後、今年はこういったイギリスっぽいものもよく出ていますよね」

大塚

「なるほど、それにしても気付けば皆同系色で地味な色合いを選んでいますね、これ誌面的に大丈夫ですか？笑」

浅沼

「あ、ほんとですね。大丈夫です。笑」

大塚

「浅沼さんがセレクトしたそのキルティングジャケットって今年はどんな風に着られるのですか？」

浅沼

「そうですね、今年はニットが豊富なのでベビーアルパカの様な起毛系で首が大きく開いたニットにヘンリーネックのカットソーとか合わせてボトムスはコーデュロイのパンツなんかを少し腰で履き足元はメンズっぽい靴を合わせてみたいですね」

翠

「なるほど、落ち着いたトーンだからグレーのニットとかにサラッと合わせてもいいですよね、色んな着こなしができそう」

大塚

「9月売りのナチュリラ・vol.15でも着回しがテーマなので、私も是非頑張って色々着てみたいと思います。翠さんにも私物とリフラティ シップスでセレクトしたアイテムを組み合わせて着回してもらっているんですよ、そちらも是非ご覧になって下さい」

3人が選んだお気に入りアイテム

ストール￥7','140／liflattie ships
カーディガン￥17','850／James Charlotte
キルティングコート￥49','350／Traditional Weatherwear