博多、大阪、東京、大宮のSHIPSから昨年の12月、SHOP PRESSとなった5名のうち、大阪を除く4名が初登場! SNSなどを通して、ショップスタッフ目線で選ばれたアイテムや着こなしをアップしながらお店にまつわる様々な情報を発信しています。そんな注目すべき彼女たちをスナップ・対談と合わせてお届けします。
普段から、人とあまり被らないデザイン性の高い洋服が好きです。このシャツとスカートは背面にたっぷりとラッフルがあしらわれており、インパクトも抜群! その下にデニムを合わせることで抜け感をプラスしました
シャツ ¥29,000(+tax)/ALANI THE GREY
スカート ¥41,000(+tax)/muller of yoshiokubo
パンツ ¥19,000(+tax)/upper hights × SHIPS
サンダル ?27500(+tax)/PELLICO SUNNY
イヤリング ¥9,200(+tax)/DOMINIQUE DENAIVE
ラフな生地感が洗練されたムードを醸し出すブラウス&ビスチェの重ね着に、ストライプパンツを合わせて。美しいペプラムシルエットがレディライクな雰囲気を引き立たせてくれて、ビスチェ好きにはたまりません(笑)。PVC素材のサンダルでトレンドと色味も効かせて
ブラウス ¥28,000(+tax)/JANE SMITH
ビスチェ ¥20,000(+tax)/JANE SMITH
パンツ ¥34,000(+tax)/CURRENTAGE
サンダル ¥27,700(+tax)/FABIO RUSCONI
その他私物
よく見ると左右のデザインが違うリメイクトップスに、ドットスカートを合わせて。それだけではちょっと甘すぎるので、中にデニムを合わせてカジュアルに落とし込みました。ラフになりがちなスウェットですが、大きめに開いたネックラインが女性らしさを加速します
スウェットトップス ¥18,500(+tax)/ACASAM
スカート ¥10,000(+tax)/Khaju
バッグ ¥11,000(+tax)/MORMYRUS for SHIPS
その他私物
キュートな花柄ブラウスをメインにコーディネートしました。身長が低いので、ウエストの高い位置で絞ることでさりげなくスタイルアップを狙っています。ボトムにはリネン混のワイドパンツを合わせて、シルエットにメリハリを持たせました
ブラウス ¥55,000(+tax)/INSCRIRE
パンツ ¥32,000(+tax)/CURRENTAGE
中に着たタンクトップ ¥8,000(+tax)/Uhr
サンダル ¥15,700(+tax)/STATUS
バッグ ¥12,000(+tax)/BALI WERKSTATTE
その他私物
―昨年末に作られたショッププレスとは、主にどんな役割を担っているのでしょうか?
安孫子:主にInstagramなどのSNSやウェブ、オンラインサイトを通して自分たちの視点で選んだアイテムや、新作を取り入れたスタイリングを投稿しています。私たちは九州、関西、関東でみんなお店は違うんですけど、それぞれのエリアのお店情報をリアルかつ、タイムリーに発信していくことで、それを見たお客さまがSHIPSに興味を持ち、お店へ来てくださることを目的としています。
岩崎:SHIPSでは他のショップに比べて、SNS周りが弱かった分、私たちが自分たちのアカウントなどを通して「SHIPSって楽しそうだな」って思ってもらえるようにアプローチしていきたいです。
鈴木:まだまだSHIPSを知らない人や、偏ったイメージを持っている人に、それぞれにファッションの趣味も着こなしも全然違う私たちを通して、どんな方々にもマッチする服があるということを伝えていけたらと思っています。
そしてそのセンスやスタイルに共感してくれるお客様が増えればいいなと。
工藤:私自身、老舗のセレクトショップであるSHIPSの良質な品揃えや人の温かさに惹かれて入社したので、そんなところもSNSを通して伝えていけたら嬉しいです。
岩崎:SNSにアップした商品が、ちゃんと購入に繋がるとささやかながら、やっていてよかったって思います。
―主なツールはInstagramだそうですが、そこにはプライベートな記事も投稿されていますよね。
安孫子:はい、SHIPSのショッププレスではありますが、あまりにそれにとらわれすぎて堅苦しい内容にはしたくなかったので、人によっては既存のアカウントからそのままシフトしている人もいます。
工藤:そうですね、プライベートな投稿を入れることで、等身大な部分も知ってもらえたら嬉しいです。
鈴木:私たちがどんな風に遊んでいるとか、人それぞれに異なるプライベートをアピールすることで親近感を持ってお店へ会いに来てくれるようになればいいと思っています。
岩崎:そうですね、私は博多なので、お店の魅力を伝えながら、時折福岡の魅力もお届けできればと。
―では最後に、これを読んでこれからフォローしてくださる方も多いと思うので、これからの展望を聞かせてください。
工藤:まだまだ活動し始めて間もないので、これからどんな反響が来るか楽しみですけど、まずはSHIPSを知ってもらうことですね。フォロワー数が増えて、さらにショッププレスという存在も認識されて、お店へ遊びに来てくれる人が増えるよう取り組んでいきます。
安孫子:Instagramの中でいいねをつけてくれるもの嬉しいですし、コメントで商品について問い合わせてもらうのも嬉しいので、ぜひ気軽に問い合わせてください。
工藤:そう、電話で「工藤さんのInstagramを見たんですけど」って言ってもらえたりすると、やっていてよかったなって心底思います。
岩崎:この取り組みから、SHIPSに新たにアイコンのような人が現れ、お店へ行ってみたい、働いてみたいって人が一人でも増えたらいいなって思います。
鈴木:そうですね、私たちの活動を見た若い人たちが「ショッププレスになりたい」って思ってもらえたりするのも嬉しいし、そうやって会社に貢献したいとも思っています。そういう意味ではお客さまと同じくらい働いている子たちがちょっとでもやる気になったり目標になったりしてもらえたら嬉しいです。
―本日は、ありがとうございました。