センスのよさに定評のある人たちのご自宅におじゃまして、リアルな日常をのぞかせていただく『おうち訪問SNAP』。第3弾は、SHIPS本社に勤める仮屋さん宅に訪問しました。サーフィンと猫をこよなく愛する仮屋さんの、余計なもののないシンプルな暮らしぶりに注目です。
おうちDATA
nameSHIPS 営業管理部 課長 仮屋 理恵子
family夫、愛猫のなつ(2歳♀)・たつ(2歳♂)
location東急田園都市線・大井町線 溝の口駅から徒歩5分
floor plan築13?14年の3LDK
青葉台で育ち、溝の口で初めて一人暮らしをしたという仮屋さん。その思い出の地で、現在は旦那さんと愛猫2匹と暮らしています。玄関に入ると出迎えてくれるエキゾチックな小物たちは、出張先や旅行先で買い集めたコレクション。特にお気に入りのサンバガールのオブジェは、LAに出張へ行ったときに買ったもの。
ベランダに面した明るいリビングは、必要最低限のもので構成されたすっきりとした空間。愛猫“なつ”と“たつ”をサーフィン仲間から譲り受けて以来、家の中がどんどんシンプルになっていったと言います。サーフィンから帰ってきた休日の午後に、2匹と一緒にソファでくつろぐのが至福のひととき。
ダイニングの棚に並ぶ食器は、ほとんどが仮屋さんのお母さんの手作り。味のある焼酎グラスで飲むお酒は格別だとか。大量のレコードやCDは、昔DJをやっていたという旦那さんのコレクション。ちなみに仮屋さんは山下達郎の大ファンで、猫の名前“たつ”もそこから来ているそうです。
サーフィン歴は17年ほど。休日の午前中は海へ出かけるのが習慣で、今時期の楽しみは、鵠沼の波の上から見える雪化粧の富士山だそう。リビングにはサーフ雑誌やDVDがずらり!ブルーのフィンは、ロングボード界のレジェンドと言われるジョエル・チューダーの来日時に、持参していたフィンにサインを入れてもらったもの。
SHIPS Daysのラグや雑貨などを自宅でも愛用している仮屋さん。最近のお気に入りは、ストライプにピンクのカラーパイピングが春らしいオリジナルパジャマ。肌にやさしいコットン100%で、仕事やサーフィンで疲れた日もストレスなく眠れるとのこと。長く愛用したくなる上質な大人のパジャマです。
パジャマ ¥8,000(+tax)/SHIPS DaysMORE