まず簡単に言うと朝一に摘み取ったお花を、お水に浮かべて日光に当てて作るエッセンスのことです。ちょっと聞きなれないかと思うんですが、お花のエネルギーをお水に転写して、お花の波動水を作るんですが、それはエッセンシャルオイルやハーブ製品のような抽出製法とは異なります。日本では一般に知られていませんが、イギリスやフランスをはじめとするヨーロッパではすごくポピュラーな植物療法なんですよ
現代女性に必要なもの それは“フラワーエッセンス”
日々、ストレス社会で生き抜く女性たちの中には、不規則な生活で重度のPMS(月経前症候群)に悩んでいたり、どこか気分が優れなかったり、また年がら年中冷え性に悩まされたりと、病気と認識するには至らない体調不良を抱えている人も多いはず。そんな方々に朗報です! その症状、実は身近にあるお花の力で和らげることが出来るというんです。今回は、そんなお花の持つ力に着目した“フラワーエッセンス”を、ウェルネスビューティジャーナリストの久保直子さんにご紹介してもらいました。
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体を治すというのではなく、お花の力で心を浄化して、プラス思考に導いてくれるという作用があります。例えば、忙しい毎日でイライラしてしまいがちだったり、必要以上に周りの目が気になる、また極端な心配性も心や精神の乱れになります。また無気力になってしまったり、人生に楽しみを見いだせないと感じてしまう人の精神をポジティブな方向へ導き、精神疲労を癒してくれます。
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まずじっくりとカウンセリングをしていきます。落ち込んでいたり、逆に緊張が抜けなかったり、人の精神状態はさまざまなので、その人に合わせた最適なエッセンスお選びするためにアンケートと合わせて、入念なカウンセリングを行います
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一番簡単なのはお水に数滴、混ぜ溶かして飲むことですね。原材料はお水ですし、それに自然なもの以外入ってないのでそのまま飲む事もできます。赤ちゃんやペット、植物にあげても全く問題ありません。個人差はありますが、早い人で10日間前後から3週間くらいで、心の調子がよくなったという感覚を感じることが出来るはず。植物療法は漢方などと一緒で、負担が少ない分、効いてくるのに時間はかかります。でも人はグリーンを見れは癒されたり、お花を飾れば心が健やかになったり、植物の力を必要としてるものなんですね。それをもっとダイレクトに取り入れられるフラワーエッセンスはおすすめです
不規則な生活や暴飲暴食などで乱れた女性ホルモンのバランスを整え、リラックスさせてくれる効果があります。生理前にイライラしたり、落ち込んでしまったりしてしまうPMSを抱えている人にオススメです。
ニットワンピース ?16','800/SHIPS
徹夜続きなどで不眠症に陥ってしまったりする人は、自律神経のバランスが崩れがちに。それを整えて安眠をもたらしてくれるのはラベンダーです。神経系を鎮静させて、抗うつ効果もあります。夏はお部屋に置いておくだけで、虫よけ作用もあって一石二鳥です。
ニットジャケット ?27','300/SHIPS
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お肉料理などに使われるローズマリーは、女性の大敵である冷えを軽減してくれます。血行を促進してくれることで体が温まり、利尿作用もあるので老廃物がたまりやすくなっている状態を改善してくれます。
ニットカーディガン ?52','500/KARAKORAM ACCESSORY
久保直子さん
ウェルネスビューティージャーナリスト/ビューティフィトテラピスト
美容ライター歴13年
AMPP(仏植物療法普及医学協会)認定メディカルフィトテラピスト、
DTWフラワーエッセンスプラクティショナの資格を持ち、メンタル面から考えるメンタル&ウェルネスビューティーを推進。各雑誌で執筆&監修、コメンテーターを務める他、Phytoterapie de Parisとして植物療法の講座(香り、女性ホルモン、産後ケア等。詳細はブログにて)や講演活動も。二児の母。
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