ROXYライダー間屋口 香さんが登場! 人気コラボのROXYビキニでビーチを満喫?

――サーフィンを始めるきっかけは何だったんですか？

元々は、父がウィンドサーフィンをやってたんです。その趣味がこうじて、私が12歳のときにハワイに家族で引越したんですよ。それで、ハワイで学校の子たちがみんなサーフィンをやっていて。放課後はみんなで海に行こう、みたいな感じだったです。それで私もやってみようかな、と思ったのが最初ですね。そこからハマりました。

――現在は徳島を拠点にされているんですか？

徳島は全国有数のサーフスポットで、うまい人たちが集まってるんです。今のところ、私が一番好きな海。とてもきれいな海なんです。でも一番の理由は徳島の海には仲間がいることかもしれません。今はそこで子どもたちにサーフィンを教えたり、ときには海外合宿に連れてったりしています。私自身も年に3回はサーフトリップに行くようにしていて。今年の夏はモルジブにサーフトリップに行こうと計画中です。

――では間屋口さんご自身はどんな水着を選んでいますか？

リアルな話をすると（笑）、波にまかれても飛んでいかない水着がベスト。あとは着心地ですね。特に日本人の女の子だと、お尻を隠したくて、ついつい大きいボトムを選んでしまいがちだけど、なるべくコンパクトな方がお尻も小さく見えると思います。そういった意味でもROXYの水着はカッティングがきれいでオススメ。私自身ははっきりした色が好きですが、実はサーフィンをしていると、小さい砂が繊維の中にはいってしまったり、サーフボードのワックスが水着についてしまったりするときがあるので、汚れが目立たないということも水着選びのポイントなんです。今回のコラボアイテムの花柄とか、ネオンカラーもかわいいし、デザインと機能性を兼ね備えていていいですね。

――ずばりそこがROXYの魅力ですよね。

そうですね。ROXYの水着って、健康的な女の子なイメージがあるところが魅力的です。私も年を重ねて今年30歳になりますが、30歳になっても着られるカッコいい感じの大人っぽいデザインもあるので、うれしいです。

――世界のサーフスポットでおしゃれなところはありますか？

スポットによって、それぞれ特徴があるんですが、おしゃれなのはカリフォルニアかな。サーファーだけじゃなくて、ウォーキングしたり走ったり、ビーチライフが完成しているので、ビーチファッションもおしゃれです。オーストラリアもビーチカルチャーはあるけど、ファッションというよりは、ライフスタイルの中にサーフィンがあって、競技としてのサーフィンが強いから、おしゃれ…っていうのとも雰囲気が違うかも。

――ずばり、サーフィンの魅力は何ですか？

サーフィンの魅力は海の魅力だと思うんです。それはやっぱり、海全体のパワーをもらえるところですね。海に入ると心も体もリセットされて、ストレスがなくなります。私の場合は、しばらく海に入ってないと、自分が自分じゃなくなる感じがして、体調が悪くなるときもあるくらい（笑）。サーフィン自体はちょっと難しいなと思う方でも、パドルボートとかでもいいし、ただ海に行って、浮き輪で浮かんでいるだけでもオススメ。ぜひこの夏はかわいい水着を着て、海に行ってみてください!