スタイリッシュなバッグにはエッジィなネイルアートが好相性！ ネイルアートとクラッチバッグの蜜月関係?

チェーンやフラップ部分にあしらわれたシルバーが、ネイティブな印象のターコイズブルーを都会的に格上げ。温かなる春本番、軽やかな装いのアクセントとして効果を発揮してくれる。
￥18','900／SHIPS

「クラッチバッグのターコイズブルーに負けない、鮮やかなカラーで躍動感あふれる曲線で描きました。80年代から90年代の懐かしさと、どこか尖がったイメージを融合させることで、斬新な印象に」

重厚な印象になりがちなレザー素材も、クリーンな白とキャメルのバイカラーでここまで爽やかに！ チャック式で一室構造というシンプルなクラッチバッグは、さまざまなシーンにマッチする。
￥15','750／Carol.J

「シンプルなクラッチバッグには存在感たっぷりな工業ネイルを。爪を燃やしたり、穴をあけたり、さらにICチップの破片や石をのせて立体的に世界観を表現しました。真っ白なクラッチに、あえてグランジ風のネイルでギャップを楽しんで」

柔らかなピンクを基調としつつ、ベージュなどさまざまな色の糸が編まれたツイードのクラッチバッグは、世代を選ばず乙女心にグッとくる可愛らしさ。あえてジャケットやデニムのボーイッシュスタイルに、甘めアクセントとして投入したりしても効果的。
￥12','600／Coohem

「色、柄共に可愛らしいクラッチを引き立たせるため、ネイルはあえてカラーレスに仕上げました。アクリルで作ったしずくのようなフォルムと、透明度が洗練された雰囲気に。注目して欲しいのは素材感と“無”の融合」

涼しげなラフィア素材のクラッチバッグは、フロントにあしらわれたレザーポケットがアクセントに。持つだけで女子力が上がりそうな、ヴィヴィッドな赤はシンプルなデザインだから合わせやすく、コーデをレディライクに飾ってくれる。
￥12','600／SAN-S ARCIDET

「ずばり、昨年、地球を震撼させた“マヤ文明”の人類滅亡説……ではなく、石碑などに描かれていたであろう絵文字を再現。メキシコ南東部で栄えて文明でありながら、薬指ではアメリカを象徴するブルー×レッドで遊び心をアピールしました」

ボーダーなどの定番柄はあえて避け、ロープをモチーフにちょっとひねりの効いた
マリンネイルに。