WELCOME to mammoth School !! WELCOME to mammoth School !!

WELCOME to mammoth School !!

WELCOME to mammoth School !!

SHIPS KIDS

毎年、新緑のキャンプ場で開催される大人から子どもまで楽しめる
野外フェスティバル“マンモス・パウワウ”。
その代表を務めるマンモススクールの“校長”ルーカス・B.B.さんに
スクールの魅力、活動、そして思想感を伺ってきた。
彼の考える教育のスタンダード、そのシンプルなメーセージが人々のこころを魅了する。


このプロジェクトの活動はそもそも雑誌の企画から始まった。 さかのぼること12年前、ちょうど2000年に子ども達の未来を考え、ファミリー向けライフスタイル誌『mammoth(マンモス)』雑誌を創刊した。そこからルーカスは、雑誌という枠を越えた幅広い活動を展開していく事になる。現在、発行されているフリーペーパーも、試行錯誤の末、より多くの読者にメッセージを届ける為に、既存の雑誌をフリーペーパー化することになったという。しかしフリーペーパーとなったことで気軽に手にできる反面、その手軽さゆえに安易に破棄されてしまうことを危惧し、ルーカスは捨てられないための工夫を施すことにした。誌面に親子がともに遊べるパズルやボードゲーム、塗り絵の要素も取り入れ、また、捨てられないためのアイデアとして、専用のバインダーを制作し、子供の成長記録とともにフリーペーパーを保管することを提案した。フリーペーパー化に合わせてリニューアルしたウェブサイトでは誌面では表現できない子ども向けの教育映像等を盛り込んだ、充実した内容に生まれ変わった。


そしてルーカスは、ここに親と子の新しいコミュニケーションが生まれることを発見した。
新しい親と子のコミュニケーション、それは親と子がともに学び合い、豊かなこころを育むためのもの。ルーカスはそのきっかけを提供できたら…と思っている。目指すのは親と子のバイリンガル・メディア。大人と子どもの間にある言語の壁を超え、言語では伝えられないフィーリングを親子で共有できるようなメディアを目指しているという。親子で一緒に、見て、聞いて、体感することをとおして、地球のことや環境のこと、これからの未来のことを親子でともに学んでもらいたいとルーカスは願う。


つい先日(5月7日、8日)も4回目のマンモス・パウワウを終えたばかり。今年も大人気のエリック・ジェイコブセン(NHK教育えいごであそぼに出演中)や、サザンオールスターズの関口和之&口笛プレーヤーの分山貴美子によるライブステージ、企業スポンサードによるワークショップやアウトドアプログラムといった盛りだくさんなイベントは大盛況に終わった。

今年のシップスのワークショップは前回の教訓(Tシャツのワークショップ開催時に長蛇の列ができてしまった)をいかし参加者全員にTシャツをお渡しできるようシップス×マンモスのパウワウ、オリジナルTシャツを制作した。当日は前回の3倍近い参加者で多くの笑顔がそこにあった。もちろんその他のマンモスアイテムはシップス キッズで展開しているので店頭でハントしてみて。

Tシャツ
(80・90cm)各¥4','200
(100〜130cm)各¥4','725
(145・160cm)各¥5','250/ships mammoth


ルーカス・B.B.

クリエイティディレクター/編集人。
1971年アメリカ生まれ。カリフォルニア大学卒業後、来日。
1996年、カルチャー誌『TOKION』創刊。
現在、(有)ニーハイメディア・ジャパン代表として、トラベル雑誌『PAPERSKY』やキッズ誌『mammoth』を発行しながら、ウェブサイトやイベントプロデュースなど幅広く活躍中。
http://www.khmj.com

マンモス・スクールのWEBサイト http://www.mammothschool.com
mammothのフリーペーパーは全国のSHIPS KIDS店舗で配布中!
専用バインダーはこちらで購入できます。

Tシャツ(80・90cm)

BRAND:ships mammoth  PRICE:?4','200
オンラインショップで購入する

Tシャツ(100〜130cm)

BRAND:ships mammoth  PRICE:?4','725
オンラインショップで購入する