レイヤードスタイルが楽しい秋の到来! liflattie shipsにも秋の新作アイテムが続々と入荷しています。そこで、今回はブランド誕生10周年を記念して、総勢10名のスタッフが、秋のおすすめアイテムを使ってコーディネートをご紹介! 個性豊かな10コーデから、あなたのお気に入りを見つけてくださいね。
[liflattie ships ルミネ横浜店]
曽我部有菜さん
BIGシルエットの
ネルシャツでつくる、
大人カジュアル
BIGシルエットのネルシャツに、落ち感がキレイなブラウンのプリーツスカートを合わせた曽我部さん。「今季、liflattie shipsのテーマカラーのひとつでもあるオレンジをテーマにコーディネートしました。ネルシャツは、カジュアルなイメージが強いですが、長めのシルエットを選べば大人の女性らしさも演出できます。さらに、スッキリとした印象を作りたかったので、DANTONのコンパクトなフリースカーディガンを羽織りました」袖を折り返してチェック柄を見せるのも、おすすめの着こなしです!
[liflattie ships たまプラーザ テラス店]
南雲幸子さん
女性らしく着こなす、
マニッシュコートスタイル
南雲さんのお気に入りは、軽くて着心地のいいキャメルのコート。「マニッシュなコートは一見ベーシックに見えますが、ベンツにディテールが入っていて今年らしさもプラス! ゆとりのあるラインなのでインナーダウンを取り入れれば、本格的な冬になるまで、長く楽しめると思います。センタープレスが入ったコーデュロイのパンツ、メンズライクなシューズと組み合わせて甘すぎないコーデにしました」袖を絞って手首をチラ見せすれば、華奢な印象が強調されて女性らしい着こなしに!
[liflattie ships ららぽーとTOKYO-BAY店]
古田友香さん
グレンチェックワンピースが叶える、
ゆったりガーリー気分
ゆったりとしたワンピースに、フワフワなモヘヤ混のカーディガン、もこもこなベレー帽と合わせて、クラシックガーリーなコーデを完成させた古田さん。「グレンチェックはベーシックな柄ですが、このワンピースにはマスタードのラインが入っていて、今年らしさも感じられます。小柄さんならマキシワンピースとして着られるほどのロング丈ですが、裾に深めのスリットが入っているので動きやすいですよ」足元は今季マストバイなワッフル地のサーマルレギンス。フラットシューズの鮮やかなパープルなが映えます。
[SHIPS 名古屋ユニモール WOMEN'S店]
高見朋子さん
上品ワンピース×フードブルゾンの
MIXコーデ
高見さんは、トレンドのMIXコーデを提案。「光沢感のある素材の細かなペイズリー柄ワンピースを主役に、フォルムがかわいいフェイクファーのバッグを合わせたフェミニンなコーディネートに、フードブルゾンを取り入れてカジュアルダウンさせました。このフードブルゾンはボーイッシュな雰囲気の中にも肩の落ち感が女性らしいシルエット。ボトムスを選ばない丈感も使いやすいので、この秋ぜひ手に入れてほしいですね」腕をたくし上げたり、裾を絞ったり、豊かな表情を見せてくれるのも大きな魅力です。
[SHIPS 立川店]
石渡あゆみさん
のんびりDAYは、
着心地重視のヘアリーニットを主役に
ほどよいルーズ感が愛らしいヘアリーニットは、レイヤードがしやすくコーディネートの幅を広げてくれる優秀アイテム。石渡さんのようにネルシャツと重ねるのもおすすめです!「リラックスできるコーデにしたくて、迷わずこのニットを選びました。リブパンツも伸縮性があって、とっても履き心地がいいんです。ムートンのキャップとブーツに包まれて、もうこのままお昼寝できちゃいそう(笑)」リラックスコーデには、重厚感のあるカゴバッグを合わせてお出かけ感をプラス!
[SHIPS 柏店]
印藤朋子さん
コーデュロイ&フェアアイルセーターが醸し出す、大人レトロスタイル
どこか懐かしさを感じるフェアアイルセーターは、今季注目のアイテム。印藤さんは、発色のいいピンクのコーデュロイスカートを合わせて、大人レトロを演出。「コーデュロイスカートはスナップボタンがポイントなので、今回はニットをあえてインしています。シーズン初めから多く出ているフェイクファーバッグは、中の金具でトート型からころんとした形に変わる2WAY仕様。丸みのあるフォルムでよりクラシカルな雰囲気に仕上げました」小物やシューズで取り入れたダークカラーが、暖色系コーデを引き締めます。
[SHIPS 二子玉川店]
大澤有花さん
トラッドパンツで決める、
キレイめスポーティー
パープルとイエローのコントラストが鮮やかな大澤さんのコーデ。「スウェット素材のフードパーカーにスニーカーといったカジュアルの定番アイテムに、トラッドなチェックパンツとレザーのミニバッグを合わせることで、スポーティーさの中にキレイめな印象を両立させました」フードパーカーはフロントではなくスラッシュポケットになっているのも女性らしさを引き立たせるポイント。しっかりとした生地感でありながらコンパクトなシルエットなので、ワイドなボトムスとの相性も抜群です。
[SHIPS 仙台店]
大友由香さん
アースカラーでまとめる、
大人かわいい花柄コーデ
モスグリーンのジャケット、キャメルのスカートと、全体をアースカラーでまとめた大友さん。「今回は、このネイビーの花柄のプルオーバーブラウスを主役にコーデを考えました。ネイビーとアースカラーは合わせやすいので、ぜひ秋に取り入れてください。そして、このブラウスは、ふだん花柄を選ばないという人にこそ、ぜひ手にとっていただきたいですね。さりげない小花柄が取り入れやすく、とろみのある素材がシックな印象を与えてくれます」大人っぽさとかわいさの絶妙なバランスを実現!
[SHIPS 札幌店]
宮崎夏実さん
キルトスカートが映える、
クラシカルスタイル
サイドをベルトでとめる巻きスカートに、グレンチェックのシャツ、ノーカラージャケット、首元にはスカーフと、気品あるコーデで登場した宮崎さん。「liflattie shipsで人気の巻きスカートが、今季らしいキルティング素材で登場しました。ボリューム感があり、コーディネートのポイントになるアイテムです。巻きスカートにはニットやスニーカーなどカジュアルテイストでまとめるのが王道ですが、今回はジャケットや小物できちんと感をプラスして、クラシカルで華やかな着こなしにしました」
[SHIPS ららぽーと横浜店]
太田真未さん
パープルのスカートを引き立てる、
コートアレンジスタイル
動くたびにサラサラと揺れるパープルのニットロングスカートを主役に選んだ太田さん。「主役のスカートが目立つように、全体のバランスを調整しました。コートをウエストマークしたのも、裾からのぞくスカートに注目が集まるようにするため。またパープルが一層引き立つように、ベルトの色もコートと同じブラウン系にしました。今回はスカートが主役だったので同系色でまとめましましたが、シューズの白やスカートのパープルをベルトに持ってくるのも面白いと思いますよ」