サンフランシスコ発『Aer』のバッグで、  仕事もスポーツもスマートに楽しむ サンフランシスコ発『Aer』のバッグで、  仕事もスポーツもスマートに楽しむ

サンフランシスコ発『Aer』のバッグで、
仕事もスポーツもスマートに楽しむ

仕事帰りにジムに寄ったり、ランニングの帰り道にカフェで仕事をしたり…。ビジネスとスポーツが隣り合わせのライフスタイルが浸透してきている昨今ですが、そこで困るのがバッグ選び。ラップトップとシューズとウェアを無理なく入れられて、なおかつスタイリッシュに持てるバッグって、なかなかありませんよね。2014年にサンフランシスコで生まれた『Aer(エアー)』は、そんな悩みをすべてクリアした斬新なバッグブランド。現代人の生活にぴったりフィットする、細部まで計算し尽くされたバッグの魅力に迫りました。

(左)MSPC株式会社 セールスマネジャー 川島宏之さん / (右)プレスアシスタント 辻川直也さん

SHIPSプレス 野海道
MSPCさんはAerの国内正規総代理店ということですが、どんな経緯でお取扱いをスタートされたんですか?

MSPC 川島:
最初はクラウドファンディングのキックスターターというサイトで発見して、Aerのブランドコンセプトである“シティライフをサポートするバッグブランド”という部分にとても興味を持ち、是非取り扱いしたいと思いました。Aerというのは、昨今の都市型ライフスタイルに適した、様々なシーンに対応するバッグをデザインするというのがコンセプトで、モダンなデザインはもちろん、考え抜かれた機能性も兼備している点が凄くかっこいいし、使い心地も良さそうだと思ったのが理由ですね。今シーズン展開しているAerのファーストコレクションは“ACTIVE COLLECTION”で、通勤からジムへという正に現代のビジネスマンのライフスタイルに合った斬新なコレクションです。

野海道
パソコンは背面のポケット、シューズは底からすっぽり入れられて、メインの収納スペースとはセパレートになっているんですね。ふつうのバッグだと全部同じところに入れなくちゃいけないけど、これなら使い勝手がすごくいいですね。

川島
そうなんです。僕は仕事帰りによくジムに行くんですけど、これまではシューズの持ち歩きに困っていて。大きめのバッグに仕事道具と一緒に入れるか、別に持つしか方法がなかったんですが、このリュックを使うようになってからは快適です。

MSPC 辻川
こんなにしっかり入るのに見た目がソリッドなのもいいですよね。通常のナイロンより丈夫なバリスティックナイロン素材なのでタフに使えますし、それでいて軽量でフィット感もあるんです。小さめサイズのリュックは女性にも人気がありますよ。

野海道
ホント、軽い! コロンとしたデザインも可愛いし、小柄な私が持っても違和感のないサイズ感ですね。

野海道
『ACTIVE COLLECTION』の主なアイテムのポイントを、それぞれ教えていただけますか?

川島
まず、僕も持っているのがこの『DUFFEL PACK』。容量は24リットルで、トップのファスナーを開けるとラップトップポケット、フロントの止水ジップを開けると大容量の収納スペース。底からはシューズを入れられます。ポケットもたくさんついていて、ペットボトルやスマホを入れるのに便利です。

川島
『DUFFEL PACK』より小さめサイズの『FIT PACK』は、容量19リットル。コンパクトなデザインですが、パソコンとシューズとその他のものをしっかり分けて収納できます。シンプルなファッションが好きな方や女性の方におすすめしたいリュックですね。

辻川
僕のおすすめは、肩かけ・ななめがけタイプの『SLING BAG』。実は、日本ではこれが売れ行きナンバーワンなんです。どちらかというとオフ用で、さらっと持てるのがポイント。見た目はスリムですが容量17リットルで収納力があり、リュックと同様にシューズスペースもきちんとついています。

野海道
Aerを立ち上げたのはどんな方なんですか?

川島
モバイルガジェット系のバッグブランドのデザイナーを務めていた若手の男性です。最初はクラウドファンディングでAerをスタートさせたと聞きました。サンフランシスコはスポーツが日常に溶け込んでいる街ですから、こういうバッグへのニーズは高かったんでしょうね。もともとはWeb販売のみで、弊社が取扱いを始めたのが2016年。これからの成長が期待できるブランドです。

野海道
2017年春夏の『ACTIVE COLLECTION』には新色のグレーも仲間入りしていますよね。SHIPS Daysでもお取扱いが決まっていますが、どんなところが魅力でしょうか?

辻川
エコヤーンという、環境に優しいリサイクルポリエステルが使われています。見た目も風合いもやわらかく、バリスティックナイロンとはまた違った魅力があるシリーズです。特に女性におすすめしたいですね。

川島
他にも旅行向けのトラベルコレクションがあったり、様々なコレクションがリリースされる予定だったりします。シーンごとにぴったりのバッグを見つけられるブランドなので、今後もぜひ注目していただきたいと思います。

バッグ(左)?22.000(+tax)/Aer
バッグ(中)?11.000(+tax)/Aer
バッグ(右)?28.000(+tax)/Aer