これからの季節にますます出番が増える!!  注目のかごバッグ5ブランドをPICK UP♡ これからの季節にますます出番が増える!!  注目のかごバッグ5ブランドをPICK UP♡

これからの季節にますます出番が増える!!
注目のかごバッグ5ブランドをPICK UP♡

ラフィア、サイザル、ストローにナイロンなど、たくさんの素材で展開され、産地によってデザインもさまざま。個性的ながらもナチュラルで取り入れやすいルックスで人気を獲得しているかごバッグ。そんなかごバッグに改めてスポットを当ててみたいということでピックアップするのが、この5ブランド。それぞれの特色とデザインに合わせて、この夏はオン、オフどちらも徹底的にかごバッグ宣言、しちゃいましょう!

イタリアやアメリカでデザインのキャリアを積んだデザイナーのステファニー・センシが、故郷であるエクアドルへ帰国したとき、地元の職人達による職人技にインスピレーションを受け、パナマ帽やアクセサリー、ジュエリーのコレクションからスタートしたブランド「SENSI STUDIO(センシ スタジオ)」。すべてのプロダクトがエクアドルで作られており、デザイナーのセンシ自ら一緒になり、ハンドメイドしているんだそう。カラフルな色使いや幾何学模様、ベルト部分にあしらわれたチャームなど、ありそうでなかったオリジナリティ溢れるアイテムが世界中で指示されている。

トートバッグ(各)?37,000(+tax)/SENSI STUDIO
「MADE IN JAPAN」の確かなクオリティーと上質な素材にこだわり、日本のバッグメーカーが立ち上げたブランド「VIOLAd’ ORO(ヴィオラドーロ)」。持ち続けることで愛着が沸き、持つ人のスタイルを完成させるのに欠かす事の出来ない存在であって欲しいという思いが込められたプロダクトたちは、シンプルでトラッドな中に、さりげなくトレンド感を感じさせる仕上がりに。

ポシェット ?17,000(+tax)/VIOLA.D.OROMORE
トートバッグ ?18,000(+tax)/VIOLA.D.OROMORE
手提げバッグ ?18,000(+tax)/VIOLA.D.ORO
イタリア生まれの老舗ブランド「BERTINI(ベルティニ)」は、天然ストローを使ったかごバッグやハットなどのファッションアクセサリーをハンドメイドで作っており、ヨーロッパを中心に人気を集めている。フリンジ付きのトートバッグは、ラフィア素材を使った涼しげな表情がトレンドのボヘミアンルックとも相性抜群。またマルチボーダーやブロッキングなど、織り方でデザインに遊びを持たせたストローバッグも着こなしを選ばず、さまざまなシーンに清涼感をプラスしてくれる。

かごバッグ(右) ?6,500(+tax)/ BERTINIMORE
かごバッグ(右中) ?8,500(+tax)/BERTINIMORE
トートバッグ(左中) ?13,000(+tax)/BERTINIMORE
トートバッグ(左) ?12,000(+tax)/BERTINIMORE
1983年、ブランド創立者となるヘレン・マリー・カミンスキーが子供達のために手作りしたと言うラフィアハットからスタートしたブランド「HELEN KAMINSKI(ヘレンカミンスキー)」。ヘレンのたぐいまれなるデザインセンスにより、瞬く間にブティック展開が始まり、モード雑誌で取り上げられた事をきっかけにセレブやスタイリストをはじめとする多くの人たちの手に渡るようになる。人気の理由は、上品でシンプルなデザインと、最高級品とされるマダガスカル産ラフィアへのこだわり。上質な素材とシンプルデザインというテクニカルな足し引きにより、大人の女性のスタイルにマッチするアイテムが展開している。

ポシェット ?32,000(+tax)/HELEN KAMINSKI
手提げバッグ ?34,000(+tax)/ HELEN KAMINSKI
トートバッグ(各) ?29,000(+tax)/ HELEN KAMINSKI
マダガスカル産、ナチュラル素材を使いハンドクラフトにこだわったアクセサリーブランド「IBELIV BY LIV(アイビリーブ)」。かごバッグの持ち味のひとつである、素材の雰囲気を最大限に引き出した土臭さと、クタッとした風合いが5ブランドの中でも特に玄人ウケ間違いなし。円柱タイプ、トートバッグともに容量もたっぷりと入るので、電車で出掛ける日帰り旅行などにも最適。シャツにスカートなど、着こなしがシンプルになりがちな夏にこそ、涼しげで存在感のあるかごバッグでまわりに差を付けて。

円柱状カゴバッグ ?16,000(+tax)/IBELIV BY LIV
トートバッグ(各) ?17,000(+tax)/ IBELIV BY LIV