もはやサンダルは、夏スタイルのコーディネイトには欠かせない定番アイテムの一つ。機能だけではなく、シーンに合わせて素材感や色、テイストを上手く使い分けることで、装いの幅は格段に広がります。どうせなら、程よく主張があってコーディネイトのメインになりうる1足を揃えておくのがベター。今回は、主要な4タイプをセレクトして、ぜひとも今夏ヘビーユーズしたい主役級モデルをご紹介します!
アウトドアで重宝するスポーツサンダルは、ストラップ使いがキモ。街履きの際は、あえてソックスを合わせるのが今の気分です。都会的なモノトーンやネイビー、ベージュといった落ち着いたカラーリングのモデルに、柄ソックスでスパイスを加えるのもアリです。
左:分厚いヴィブラムソールを採用した定番モデル。ベルクロを施したストラップはスエード仕様。
サンダル ¥18,000(+tax)/SUICOKE
サンダル ¥18,000(+tax)/SUICOKE
左中:クリーンな装いにぴったりの真っ白モデル。こちらもボリュームのあるヴィブラムソールを採用しています。
サンダル ¥13,000(+tax)/SUICOKE
サンダル ¥13,000(+tax)/SUICOKE
右中:かかと部分のアタッチメントにより、ワンタッチで着脱が可能。アッパーは滑らかな肌触りのスエードタイプ。
サンダル ¥28,000(+tax)/Hombre Ni?o
サンダル ¥28,000(+tax)/Hombre Ni?o
アクティブに動けて軽量のシャワーサンダルは、持ち運びにも重宝するので旅のお供にも最適。スポーツメーカーのレトロデザインや総柄、切り替えのレザータイプなど、バリエーションも豊富に揃います。リブパンツなどに合わせたスポーティカジュアルが基本です。
左:お馴染みのスリーストライプスをアッパーに施したイタリアメイドの定番モデル“アディレッタ”。
サンダル ¥3,800(+tax)/adidas
サンダル ¥3,800(+tax)/adidas
左中:こちらは“アディレッタ”の総カモ柄タイプ。1972年から続く定番の都会的なアプローチが斬新です。
サンダル ¥3,800(+tax)/adidas
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街履きで最もポピュラーなのがレザーサンダル。例えばデニムに合わせても足元はシックにアレンジできますし、シックなスラックスにも難なくマッチします。特にブラック系、ブラウン系は抑えておきたいところ。
左:土踏まずにしっかりとフィットする曲線を描いたソールは歩きやすさを追求。アッパーは厚手のレザー仕様です。
サンダル ¥50,000(+tax)/JUTTA NEUMANN
サンダル ¥50,000(+tax)/JUTTA NEUMANN
左中:スムースレザーとスエードのコンビ。クッション性に富んで歩きやすいヴィブラムソール仕様です。
サンダル ¥16,000(+tax)/BOSABO
サンダル ¥16,000(+tax)/BOSABO
右中: フランスメイドのこちらは、厚みのあるウッドのソールにヴィンテージ感のあるスタッズを打ち込んだ1足。
サンダル ¥18,000(+tax)/BOSABO
サンダル ¥18,000(+tax)/BOSABO
右:トングサンダルとは一線を画するアッパーをセパレートした秀逸デザイン。リゾートにも最適です。
サンダル ¥50,000(+tax)/JUTTA NEUMANN
サンダル ¥50,000(+tax)/JUTTA NEUMANN
昨今注目度が高いのが、多様な要素や色使いをミックスしたデザインサンダルです。インパクトのあるモデルをワードローブに揃えておくのは鉄則。ワイドパンツに合わせるのが今夏の主流です。
左:スエードとネオプレンを使用したグルカサンダルモチーフ。アウトソールはスニーカー仕様という変わり種です。
サンダル ¥18,000(+tax)/Amb
サンダル ¥18,000(+tax)/Amb
左中:スウェーデン発シューズブランドの1足は、滑らかなスムースレザーにグリップ力の高いラバーソールを配しています。
サンダル ¥32,000(+tax)/SPALWART
サンダル ¥32,000(+tax)/SPALWART
右中:超軽量のビーチサンダルは、半透明のストラップがアクセント。こちらはサーフにぴったりのハワイ発ブランドのもの。
サンダル ¥2,500(+tax)/LOCALS
サンダル ¥2,500(+tax)/LOCALS