秋冬のマストアイテムとして浸透しつつあるインナーダウン。とはいえ、「着こなしがいまいちわからない…」「今年こそは買おうと思っているんだけど…」という方も多いのでは? そこで、SHIPS Daysオリジナルダウンを使ったコーディネート術をシーン別にご紹介します。家でのくつろぎシーンからお出かけシーンまで幅広く活躍するインナーダウン、ワードローブに加えれば着こなしの幅が広がること間違いなしです。
ダウンベスト × RELAX style
インナーダウンビギナーの方は、まずはルームウェアとして取り入れてみてはいかがでしょうか? タートルやシャツにもあわせやすいVネックのベストなら、コーディネートを選ばずにさらっと着ることができます。グレー、白、カーキなどシックなアースカラーでまとめて、心落ち着くリラックススタイルに。上にアウターを羽織れば、そのままワンマイルウェアにもなりますよ。
ショートダウン × OUTDOOR style
ダウンと相性のいいアウトドアスタイルは、トライしやすいのでおすすめ。モノトーン調のカモフラ柄ショートダウンコートなら、羽織るだけで程よいアクセントになるため、アウターとしても活躍します。インナーにぴったりなのはトレンドのカーキ。袖口からもカーキをチラ見せするのがポイントです。その中に着たカットソーの白とスニーカーの白で、コーディネートをきゅっと引き締めて。
ロングダウン × TOWN style
上級者は、存在感のあるロングダウンコートできれいめコーディネートに挑戦。レアなミドル丈のインナーダウンなので、アウターとしても暖かくすっきり着こなせます。ブラックを多めに使う分、白のニットとグレーのパンツで軽さをプラス。足もとはネイビーのハイカットスニーカーで全体のバランスを取るのが◎。カジュアルなのに上品でシルエットも美しい、大人のタウンスタイルです。
前シーズンも大好評だったSHIPS Daysのオリジナルダウン。ダウン90%の軽くてしっかりとした保温性、インナーとして着る際にもたつかずフィットする脇のリブ、手を入れると暖かいフリース素材のポケット袋布など、暖かさと着心地のよさを兼ね備えたダウンに仕上がっています。内ポケットに収納して持ち運ぶこともでき、さらには自宅で洗濯もOK。手軽に扱える点もポイントです!
幅が狭めの横キルト。
カジュアルすぎない、上品な大人の着こなしができます。
脇のリブがポイント。
フィット感があり、インナーとして着てももたつきません。
内ポケットに収納できるパッカブル仕様。
気軽に脱いだり羽織ったりできます。