サンダルといえば、キャンプや野外フェス、リゾートなどでの必需品というのはもう過去の話。デザインも機能もより豊富にそろう今、タウンユースで履くのが常識になりつつあります。ここにスポーツ、アウトドア、レザーという主要3タイプをピックアップしつつ、街履きする際のポイントをご紹介します。サンダルを上手に取り入れれば、普段の夏スタイルに程よい抜け感がプラスできます!
柔らかなラバーを使用し、足の甲を覆うような大きなストラップが特徴のスポーツタイプ。主要なスポーツメーカーから、長年定番としてリリースされていますが、なんといっても軽量で履きやすいのがポイントです。色使いもヴィヴィッドなものも意外に多く見つかるので、効果的なスタイルのアクセントとしても重宝します。
左:サンダル ¥3,800(+TAX)/adidas MORE 中:サンダル ¥2,200(+TAX)/NIKE 右:サンダル ¥2,300(+TAX)/SHIPS JET BLUE
左:サンダル ¥3,800(+TAX)/adidas MORE 中:サンダル ¥2,200(+TAX)/NIKE 右:サンダル ¥2,300(+TAX)/SHIPS JET BLUE
リラックスカジアュルに欠かせないリブパンツは、アウトドア系サンダルとも好相性。スポーティなエッセンスがありつつ足元がシャープに見えるため、街履きでもスタイリッシュにまとまります。こちらもシンプルなソックスを合わせるのが気分です。
パンツ ¥30,000(+TAX)/TIMO WEILAND
サンダル ¥14,000(+TAX)/SUICOKE
ソックス ¥1,800(+TAX)/Son of the Cheese × SHIPS JET BLUE
パンツ ¥30,000(+TAX)/TIMO WEILAND
サンダル ¥14,000(+TAX)/SUICOKE
ソックス ¥1,800(+TAX)/Son of the Cheese × SHIPS JET BLUE
基本的にタウンユースのために作られているレザータイプは、デザイン性を重視してチョイスしたいところ。モノトーンなら短靴感覚、柄が加わればサンダルならではの軽さを強調して楽しめるため、バリエーションを揃えておくのがベターです。こちらは今季を象徴する3タイプ。同じレザーでもデザイン性でイメージががらりと変わります。
左:サンダル ¥18,000(+TAX)/RFW MORE 中:サンダル ¥44,000(+TAX)/wanna maria fiori 右:サンダル ¥15,000(+TAX)/EN SHALLA
左:サンダル ¥18,000(+TAX)/RFW MORE 中:サンダル ¥44,000(+TAX)/wanna maria fiori 右:サンダル ¥15,000(+TAX)/EN SHALLA
グルカサンダルはエレガンスを感じるサンダルの筆頭です。イタリアメイドのこちらはスラックスに合わせても、短靴ライクに見えるため違和感がありません。それでいて定番のローファーやストレートチップより装いに軽さが生まれるというのが、サンダルならではの魅力です。
パンツ ¥12,000(+TAX)/SHIPS GENERAL SUPPLY
サンダル ¥44,000(+TAX)/wanna maria fiori
パンツ ¥12,000(+TAX)/SHIPS GENERAL SUPPLY
サンダル ¥44,000(+TAX)/wanna maria fiori