バイヤー福田の買い付け日記 海外へ行って多種多様な「日本」を実感 2015SSのファッションウィークへ行ってきました！

毎シーズン、SHIPSでもお取り扱いしているニューヨークブランドrag＆boneですが、コレクションの中に、デニムを使ったシリーズがありました。このデニムは、日本のデニム生地を使ったものなんだとか。SHIPSでは、その日本のデニム生地を使ってスペシャルなアイテムを展開させていただくことが決まりました！ 乞うご期待ください。

ニューヨーク近代美術館のミュージアムショップとユニクロが全面協力して、アートプロジェクト「SPRZ NY」がスタート。 企画スタートして半年経った今でも、ミュージアムショップで大々的に紹介されていました。

世界最古の百貨店と言われているパリの「ル・ボン・マルシェ」では、ちょうど私たちが出張中、大規模な日本展が開催されており、その様子は圧巻でした。
衣、食、住、アートにまつわる、あらゆる日本ブランドが一同に紹介されており、「フランスから見た日本」が客観的に見ることができ、とても刺激的！

私たち日本人が、「アメリカ製」「フランス製」のモノに価値観を感じるものと同様、海外では日本人の細かな手仕事や職人技、丈夫で壊れない 、などといった「日本製」や「日本ブランド」ということに付加価値がついているそうです。