プロ愛用の食器とお手軽イタリアンで、自宅をトラットリアに
お気に入りのテーブルウェアがひとつあるだけで、毎日の食事がパッと明るくなる。キッチンに立つのも楽しくなるし、誰かを呼んで手料理を振る舞いたくもなる。Daysイチオシのテーブルウェアは、イタリアのブランド『Sutarnia(サタルニア)』。1960年代にローマ近郊で発祥して以来、イタリアのトラットリアやホテルで愛用され、最近では日本のレストランでも使用されるようになったプロ仕様のブランドです。料理を選ばない白色、飽きのこないシンプルな形、分厚くどっしりとした安定感。『Sutarnia』のテーブルウェアは、自宅のダイニングでも落ち着いた存在感を放ち、あなたの手料理を引き立ててくれます。
どんな料理も引き立てる白いシンプルなデザイン。盛りつけの可能性を広げてくれるプレートとして、多くのシェフに愛されています。
プレート(スモール) ?1','300(+TAX)/Sutarnia
プレート(ミディアム) ?1','500(+TAX)/Sutarnia
プレート(ラージ) ?1','700(+TAX)/Sutarnia
トラットリア気分たっぷりのプレートをそろえたら、メニューはもちろんイタリアン! いつものダイニングに彩りを添えて、大切な人と穏やかなひとときをお過ごしください。
ローマ地方の方言「ブルスカーレ(炭火であぶる)」が由来の、イタリア中部の郷土料理。トマト・バジル・バルサミコ酢・オリーブオイル・塩こしょうをあえて、軽く焼いたフランスパンにトッピングすれば完成。塩を強めにきかせると、味のバランスが取れておいしくできあがります。
ピエモンテ州の冬に欠かせない野菜料理。ピエモンテ語で「バーニャ」はソース、「カウダ」は熱いを意味します。まずはニンニクを牛乳で柔らかく煮て臭みを取り、牛乳の水分をしっかり切ってフードプロセッサーへ。アンチョビと生クリームと一緒に撹拌して、塩こしょうで味を整えればソースの完成です。温めたソースにお好みの野菜をつけて召し上がってくださいね。ここでは、トレビス・ラディッシュ・アンディーブ・ニンジン・パプリカ・セロリ・アイスプラントをチョイスしています。
ソース・ペリグーでいただくラム肉のソテーは、見た目も味も主役級。それでいて、時間をかけずさっと調理できる手軽さが魅力です。塩こしょうしたラム肉を約1分間ソテーし、その後3〜4分オーブンへ。「強火で短時間焼く」というお肉の基本さえ守れば、ジューシーなレアに焼きあげることができますよ。ソース・ペリグーは、フォン・ド・ヴォーとマデイラ・ワインにみじん切りのトリュフを加えて。仕上げに、ふかしたポテトを生クリームでペースト状にしたマッシュポテトを添えたら、プロ顔負けのメインディッシュのできあがりです。
『LITTLE CARS CAFE』 by SHIPS
〒135-0062 東京都江東区東雲1-6-8
03-5548-0031
営業時間/11:30〜22:00(L.O. 21:30)
営業日/水曜日定休
席数/50席(全席禁煙)
ACCESS/
東京メトロ有楽町線 豊洲駅より徒歩15分
新交通ゆりかもめ 豊洲駅より徒歩15分
りんかい線 東雲駅より徒歩15分
都営バス 東雲1丁目停留所より徒歩1分