春のおすすめパンツ一挙公開!
男のファッションでトレンド感が一番出るのが、パンツのシルエットとカラーリング。ここではこの春におすすめしたい、ビジネスでも、ビジネスカジュアルでも、プライベートでも使えるパンツを厳選して紹介。ここにあるものからセレクトすれば、みんなから一目置かれるコーディネートが完成する。
ジャカード織りのフラワー柄が印象的な一本。「J.W.BRINE(J.W.ブライン)」はフィレンツェのパンツブランドで、カーゴパンツなどワーク系を得意としている。ハンドクラフトで作られる同社のパンツは、細身で裾幅が細く、渡り幅はインコテックスやPT01よりもややゆとりがあるのが特長。素材も縫製もすべてイタリア製。
フラワーパンツ ¥25','000(+TAX)/J.W.BRINE
春夏に最適な涼しげな表情のパンツ。「G.B.S」はフィレンツェのパンツ専業ファクトリーが手がけるブランド。今シーズンのトレンドである、プリント素材やジャカード柄、カラーアイテムを得意としている。このパンツは、テーパードがありながらもきつくないのが特長。膝など可動する部分にゆとりがあるのではきやすい。
シアサッカーパンツ ¥25','000(+TAX)/G.B.S
ジャカードパンツ ¥25','000(+TAX)/G.B.S
今シーズンはチェック柄のパンツが多く見られるトリノ発の「PT01」。股上が浅く、シルエットも細身。シルエットにもたつきがないので小尻に見えるのが人気のポイント。リラックス感のあるチェック柄なので、洗いのかかったカジュアルなドレスシャツなどと合わせるのがおすすめ。ジャケパンスタイルにも最適。
チェックパンツ ¥36','000(+TAX)/PT01
グレンチェックパンツ ¥38','000(+TAX)/PT01
オーガニックコットン100%の生地を使用した、SHIPS別注モデル。「HEARTLING TROUSERS(ハートリング トラウザーズ)」は、今回紹介している春パンツのなかでは唯一のアメリカブランドであり、現在もブルックリンで生産されている。細身ながら、アメリカらしい少し余裕のあるストレートで、誰にでも履きこなしやすいモデルとなっている。
ウォッシュドパンツ ¥19','000(+TAX)/HERTLING TROUSERS
裾に向けて自然とテーパードする美しいシルエットで、小尻&脚が長く見えると大きな話題になった「INCOTEX(インコテックス)」。いまや定番ブランドとして、さまざまなショップで扱われている。今回おすすめしたいのは、フェード(日焼け)感のある、ヴィンテージ風味なカラー。この春注目の一本だ。
シャンブレーパンツ ¥30','000(+TAX)/INCOTEX
コットンストレッチパンツ ¥31','000(+TAX)/INCOTEX