サンフランシスコ発のブランドが提案する、“Furoshiki”のある暮らし
室町時代の大名が風呂場で着物を包むのに使ったといわれる「風呂敷」。ちょっと粋なエコアイテムとして国内外で注目されて久しいですが、今回ご紹介するのは、サンフランシスコ発の“Furoshiki”です。サスティナブルな素材のみを使用し、使い捨てではない生活を提案するファブリックブランド『Ambatalia（アンバタリア）』。Furoshikiがメインアイテムですが、企画チームに日本人はおらず、すべて現地スタッフのセンスでつくりあげられています。麻とオーガニックコットンによる優しい触り心地とナチュラルなカラーは、日々の暮らしにもなじみやすい。和雑貨×西海岸の新鮮なテイストをぜひ楽しんでみてください！
左右の端をそれぞれ結び、残りの端同士を結んで、シンプルなバッグスタイルに。どんな形のものにもフィットするので、フルーツや野菜を買った帰りにエコバッグ代わりとして使うのも◎。
マルチクロス ?4','000（＋TAX）／Ambatalia
ランチボックスやフードコンテナーを包んでお出かけ。80cm×80cmの大きめサイズなので、バスケットなども包めます。これからの季節、お花見やピクニックで大活躍しそう 。
マルチクロス ?4','000（＋TAX）／Ambatalia
腰に巻いて付属の紐を結べば、エプロンに早変わり。友人のホームパーティーに手料理を包んで持ち寄って、キッチンでさっとエプロンに……なんてスマートな使い方もできますよ。
プリントマルチクロス ?10','000（＋TAX）／Ambatalia
特におすすめしたいのがこの包み方。専用のボトルバッグがなくても、ワインボトルなど2本をカンタンに持ち運べます。バッグとして使うのはもちろん、ギフトとしてFuroshikiごとプレゼントしても喜ばれると思います。
マルチクロス ?4','000（＋TAX）／Ambatalia
