N.Y.発! ワークテイストなバッグブランド 「BAG IN PROGRESS」が遂に入荷 N.Y.発! ワークテイストなバッグブランド 「BAG IN PROGRESS」が遂に入荷

N.Y.発! ワークテイストなバッグブランド 「BAG IN PROGRESS」が遂に入荷

N.Y.発! ワークテイストなバッグブランド
「BAG IN PROGRESS」が遂に入荷

N.Y.発! ワークテイストなバッグブランド
「BAG IN PROGRESS」が遂に入荷

SHIPS MEN
日本人女性デザイナーが作る、MADE IN USAの注目バッグ

忙しい現代人のために、使いやすくて品質の良いバッグを作っているニューヨークのバッグブランドがSHIPS初登場! Made in USAにこだわった、シンプルで大工バッグのようなディテールだが、実はこれ日本人女性デザイナーによるもの。いま注目すべき2010年スタートの新進ブランド、その魅力を探って行きます!

TOTE BAG
左(ナイロン):トートバッグ ¥53','000( + TAX)/BAG IN PROGRESS
右(デニム):トートバッグ ¥55','000( + TAX)/BAG IN PROGRESS

一見シンプルに見えるデザインだが、そこにはユーザー視点による本質的な機能性、サイズ感、ディテール、長く愛用できる素材選びなど、細かな気配りがなされている。基本となっているのは、大工さんの工具バッグや牛乳屋さんが使っているキャンバスバッグ。それらをヒントにしながら、現代のライフスタイルに合うものづくりがなされているのが「BAG IN PROGRESS(バッグ イン プログレス)」の魅力。Made in USAと聞くと無骨なアイテムを想像しがちだが、そこに日本人女性ならではの感性が加わることで、細部まで丁寧な作り込みが感じられるスタイリッシュな製品が仕上がった。

BRAND POLICY DETAIL

ウッドランド柄に使用されているのは、1000デニールのナイロンオックスフォード素材。ハンドルやパイピングには本革が使われている。一方、デニムには伝統のコーンミルズ社のデニムを使用。インディゴブルーの深い色味は、上品さとジーンズのような経年変化を楽しめる。
どちらも内装の小物ポケットには、赤い耐炎性ビニールを使用しており、視認性の良さはもちろん耐久性も十分。それぞれのライフスタイルに合った使い方ができるように計算されている。また、内側のマチ部分は底のない筒状になっており、頻繁に取り出す小物類を引っ掛るなどアクティブに使用できるのがポイント。

CLUTCH BAG

間口部分の内側には隠れるようにハンドルが取り付けられており、そこを持てばトートバッグのようにも使える2WAYのクラッチバッグ。シンプルなデザインとポップなカラーが、この春夏を楽しく彩ってくれそうだ。トートのバッグインバッグとして使いながら、打ち合わせやちょっとした外出にはクラッチとしてなど、ライフスタイルに合わせて使える。トートバッグと同様に、内装には赤い耐炎性ビニールを使用した小物ポケットを2箇所装備している。

クラッチバッグ ¥19','000( + TAX)/BAG IN PROGRESS

CHIHARU HAYASHI/DESIGNER

ニューヨーク州ファッション工科大学で学んだ後、ニューヨークを拠点に米国ブランドの商品企画、生産に関わるプロジェクトに多数携わる。そこでブランドビジネスの経験を積み、2010年に自身のバッグブランド「BAG IN PROGRESS New York」をスタート。現在、米国やEUを中心に展開している。