カシミヤ王国オルドス発、
理想のカシミヤニットが遂に完成！
SHIPS MEN
前回リポートした、内モンゴル自治区にあるカシミヤニットの巨大な工場“オルドスパーク”。その世界有数の産地にSHIPS企画で生産を依頼したオリジナルのカシミヤニットがついに完成した。あらゆる工程を一貫して作られたニットは、上質な肌触り、柔らかな着心地、そして高いコストパフォーマンスを兼ね備えている。魅力的なラインナップを、早速ご紹介しよう。
SHIPSメンズ企画、高橋直樹が直接足を運び目の当たりにしたカシミヤ王国“オルドスパーク”。そこはまさに、羊の飼育、刈り取り、紡績、編み立て、染色や縫製に至るまで、すべてを一貫して行うことができる巨大システムの整った場所であった（vol.13参照）。カシミヤ生産量世界一を誇る場所で、そんな近代システムを通して完成したニットは、最高水準の質とリーズナブルな価格の両立を実現している。まずは秋のラインナップが出揃った。
汎用性の高いミドルゲージのボーダーと無地。程よく起毛感があって滑らかな肌触りは、軽い着心地が魅力だ。さりげない袖口や裾のリブ部分の編みの仕様がスタイリッシュな印象。明るめのカラーから、ベーシックなダークトーンまでカラバリも豊富にラインナップ。
ニット各?16','000（＋TAX）／SHIPS
こちらはカーディガンのラインナップ。身体にフィットする心地よいテンションは、一度袖を通すと病み付きになる。カシミヤのランクの中でも最上級とされるホワイトカシミヤのみを厳選しているオリジナルニットは、コストパフォーマンスは言うに及ばず、その世界水準のクオリティに驚かされる。
カーディガン各?18','000（＋TAX）／SHIPS
