都会的ダウンジャケットのススメ。
抜群の防寒具であるダウンジャケットは、その反面油断すると着こなしが野暮ったくなりがち……。街で着るならスマートさを意識するのが重要だ。上品な素材、色、シルエット。その辺のツボをしっかり押さえた、都会派のダウンジャケットを一挙ご紹介!
TATRASのSHIPS JET BLUE別注品。素材に上質感のあるウールを指定。スポーティだがシックさのあるデザインを実現。サイドのギャザーを減らしてシルエットを細くモディファイ。アームホールも細身で、スタイルが美しく見えるのが特徴だ。フードは着脱可能。
?89','250/TATRAS×SHIPS JET BLUE
CANADA GOOSEの中でも細身のシルエットとして人気のモデル“ジャスパー”。コヨーテのファーは取り外しが可能で、さらにシックなイメージで着こなすことができる。保温性の高さは言わずもがな。ポケット内がフリース生地になっていたり、襟もとの裏地にはファーが張ってあったりと、機能性がとにかく抜群。
?71','400/CANADA GOOSE
グレンチェック柄の生地を採用し、フロントをボタン仕様にすることでより都会的なデザインを実現。着丈も短くスリムで、襟も小さめ。ジャケット感覚で羽織れるアイテムだ。防風性と透湿性の高いウインドストッパーを使用。
?33','600/SHIPS GENERAL SUPPLY
(左)ダッフルコートタイプのダウンジャケットも今季注目のアイテム。ハイスペックなアイテムとクラシックなディテールのミックス感が新鮮。チェック柄の裏地がアクセントに活躍してくれる。袖口はレザートリミング仕様で内側にリブを内臓。弾力のある上質ダウンで暖かい!
?37','800/Penfield×SHIPS JET BLUE
(右)こちらはN-3Bがベース。生地をウールにすることでぐっと都会的なイメージに仕上げている。内側がボアになったフードはファーが取り外し可能。シルエットはかなり細身で、アームもタイト。ヘリンボーンの風合いも新鮮!
?35','700/SHIPS JET BLUE
(左)淡いブルーがクリーンな印象。その色使いでダウン特有の野暮ったさが払拭されている。フードは取り外しが可能でスタンドカラーのダウンブルゾンとして着ることも可能だ。生地には防風性、透湿性の高いウインドストッパーを使用。
?35','700/SHIPS GENERAL SUPPLY
(右)ブリティッシュテイストのチェック柄でデザインしたオリジナルのダウンジャケット。素材はウールでシルエットはコンパクトさを意識。フロントの比翼下にはグログランテープがあしらわれていてアクセントに活躍する。フードは着脱可能。フードは残してファーだけ取ることも可能だ。
?33','600/SHIPS JET BLUE