プレゼントに心がこもる、手づくりクリスマスリースby hibi HISANO プレゼントに心がこもる、手づくりクリスマスリースby hibi HISANO

プレゼントに心がこもる、手づくりクリスマスリースby hibi HISANO

プレゼントに心がこもる、手づくりクリスマスリースby hibi HISANO

プレゼントに心がこもる、手づくりクリスマスリースby hibi HISANO

liflattie ships

もうすぐワクワクと胸がおどるクリスマスがやってきます。日々暮らす中で、花がありますように……をコンセプトにした吉祥寺の小さなお花屋さん“hibi”のHISANOさんが作るキュートなクリスマスリース。今年はプレゼントの横にそっと手づくりのクリスマスリースを添えてみませんか? きっとスペシャルな想いが伝わるハズです。

カンタン クリスマスリースの作り方

用意するもの
・リースの土台
・赤い実(今回は野バラとローズヒップ)
・花バサミ
・ゴールドのワイヤー

リースの土台は、資材屋さんで買うことができます。また、100円ショップで売っている市販のクリスマスリースのかざりをほどいたものを使ってもオッケー。赤い実は、同じ大きさの実だけではなく大小いろいろなものがあるとアクセントになってかわいいとのこと。

  • 土台が束になっていたら花バサミでカットして束をほぐす。ほぐした木のツルを重ねながら手づくりリースの土台を作る。きちんとまるくするのではなく、ちょっとルーズな感じの方がマル。

  • ツルを重ねてまるい土台ができたら、赤の実をランダムにカットする。赤の実はリースの土台のツルとツルの間にさすので、茎の部分は少しだけ残す。

  • 赤の実をツルとツルの間にさしたら、またツルを重ねてまるくかたちを作っていく。そしてまた赤い実をさして、ツルを重ねてまるく……の工程をくり返して、立体感をだしながら自分好みの大きさに仕上げていく。

  • ちょうどいい大きさになったら、実がこぼれおちないように最後はゴールドのワイヤーで1周ゆるく束ねる。

「クリスマスリースというと難しいと思われがちですが、実はツルと実を重ねていくだけでとってもシンプルな工程だし、簡単なんです。キレイに作ろうとせず、鳥の巣をイメージしながらあえてルーズにすると作りやすいと思います。
実の色は赤だけだと大人っぽくなりますが、華やかさを出す時はいろいろな実をMIXしてオリジナリティをだしてもステキですよ」

今年はリースを添えてクリスマスプレゼントを…… Muffler&Glove

ざっくりとしたニット×スエードのコンビがおしゃれなミトンは、指先が自由になるので働く女性にもピッタリ。ベーシックなモノトーンチェックのストールは、裏がヒョウ柄になっていてリバーシブルで使えるのがうれしい?
リバーシブルストール¥9','975/liflattie ships
ミトン¥3','675/HIGHLAND 2000   

Bag

マフラーやブランケットで有名なTWEEDMILLの生地を使用した、ぬくもりのあるミニトートは、持ち運びに便利なサイズ感がポイント。バッグINバッグとしても使えます。
チェックバッグ¥10','290/liflattie ships   

Glove

女性らしいピュアなホワイトのニットグローブは、アルパカの毛を使用しているのでふわふわとやわらかくて肌ざわりが抜群。シンプルなデザインですが編み柄に変化があっておしゃれ。 軽くてあたたかいのも大きな特徴です。
ニットグローブ¥3','990/liflattie ships   

kyoko Hisano

京都での花屋を経て、東京にてフラワースタイリストに。
イベント的に行った移動花屋をきっかけに、東京・吉祥寺に『花屋hibi』をオープン

*毎月、お花『talking with flowers』と寄せ植え『living with plants』の2つのワークショップを開催中。

 

hibi

住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町2-16-13 3F/R
電話:0422-22-8838
営業時間:11:00〜19:00
定休日:水曜日・第2日曜日
HP:www.hibinohana.com
※hibiは、店内・屋上スペースを作家の個展などでレンタルが可能! 詳しくは、電話にてお問い合わせを。