SHIPS JET BLUEスタッフがおすすめする 最旬! “＋１カラー”コーディネイト!

「ケーブル編みのカーディガンでグリーンを選んでみました。この鮮やかな色を生かしながら、それでいて悪目立ちしないようにするのがコツなのですが、そこで活躍するのがグレーなどの中間色。グリーンにもすんなり馴染むので合わせやすいし、それでいて個性も引き立ててくれるので便利です。旬の“リラックス”感も演出したかったので、パンツはスウェット素材でイージーに。だけどルーズにならないようインナーにはシャツを、足もとにはきれい目のローファーを合わせています。ローファーでさり気なくグリーンを拾っているのもグリーンのカーディガンを着こなしに馴染ませるポイントですね」。

カーディガン?12','600／SHIPS JET BLUE
シャツ?9','975／SHIPS GENERAL SUPPLY
パンツ?12','600／SHIPS GENERAL SUPPLY
ハット?4','935／AWAKE NY × GITMAN BROS
サングラス?31','500／CUTLER ＆ GROSS
シューズ?39','900／AWAKE NY

「色を使う着こなしの中でも、特に注目なのがカラーパンツ。今回はそこでイエローをチョイスしてみました。イエローといってもこういったちょっと深めの色ならシックに取り入れやすいのでおすすめ。女性っぽいイメージのあるカラーパンツをあくまで男っぽく取り入れられるのが利点ですね。色を多用しすぎるとうるさくなってしまうので、トップは控えめに。だけど地味にならないようトレンド感のある柄シャツをインに重ねてみました。イエローはブルー系と相性がいいのでカラーコーディネイトもしやすい。まずはこういったセオリー的な合わせ方からはじめるのがいいんじゃないでしょうか」。

ニット?9','975／SHIPS JET BLUE
シャツ?11','550／SHIPS JET BLUE
パンツ?9','975／SHIPS JET BLUE
サングラス?23','100／OAKLEY
バッグ?9','975／SHIPS JET BLUE
シューズ?49','350／Fausto Santini

「ブルーのチノパンを主役にしたいので、他のアイテムはシンプルにまとめました。トップにはベーシックなグレーのパーカを選びつつ、カジュアルになりすぎないようインにシャツをレイヤード。ドット柄をさり気なくブルーでリンクさせているのもポイントですね。ここで足もとをスニーカーにしてしまうとスポーティに偏ってしまうので、エナメル素材のドレッシーなシューズで大人っぽさをプラス。このパンツは細身できれい目なので、こういった靴と合わせやすいのもいいですね。よく店頭で『カラーパンツはどう合わせたら良いか分からない』『手持ちのアイテムで合わせられるものがない』という声を聞きますが、このように意外と簡単。是非挑戦してほしいアイテムです」

パーカ?8','925／SHIPS JET BLUE
シャツ?11','150／SHIPS JET BLUE
パンツ?9','975／SHIPS JET BLUE
シューズ?17','640／Dr.Martens

「ピンクという比較的強い色を巧くまとめるには、他のアイテムも同じくらいの強い色にするのがコツ。ピンクだけが目立ってしまわないように、思い切って色を遊ぶのが攻略の近道です。その時注意したいのが、ピンクと同じトーンの色を選ぶこと。このボーダーのピンクは少しだけペールがかったトーンなので、ジーンズやシャツも同様にペールトーンよりにする。そうすると、あべこべにならずにバランス良くまとまるんです。ようは“色のレベルを合わせる”ということ。無理に落ち着かせようとすると帰って悪目立ちしてしまうので注意してほしいですね。こんな大胆なアプローチも今年はおすすめです!」

ニット?13','650／AWAKE NY
シャツ?19','950／AWAKE NY × GITMAN BROS
パンツ?9','975／SHIPS JET BLUE
ニットキャップ?3','990／HIGHLAND 2000
サングラス?16','800／OAKLEY
バンダナ?525／SHIPS JET BLUE
シューズ?11','025／RFW