江戸時代初期の手法を使用した、風合い豊かな一点ものアクセサリー
いまから400年ほど前の江戸時代初期、刀装具の職人だった正阿弥伝兵衛によって考案されたというわれる木目金(もくめがね)。最大の特長は、金属でありながら自然な木目模様が生まれる点。そんな伝統的な製法に着目し、現代的なアクセサリーとして表現しているmetal-ocean(メタルオーシャン)の商品が入荷しました。流木をイメージして作られている同ブランドのアクセサリーは、これからの季節におすすめです!
薄く平らにした金属をミルフィーユのように重ねあわせて固定し、加熱炉に6〜7時間。金属はそれぞれ融点が異なるため、炉から出すタイミングは非常にナーバスなものとなります。その後、金属が接合した状態の延べ棒が完成したら、バーナーで熱を加えながら何度もハンマーで叩いては延ばしていく。その作業を繰り返すことで結晶を微細化し、密度の高い丈夫な地金が生まれるのです。その過程で異なる金属がマーブル状の色味となり表れ、木目のようになるのが木目金の特長。金属の組み合わせはいくつかあるなかで、metal-oceanでは銀と銅の2種類を使い作られています。
バングル ?31','500/metal-ocean、リング ?21','000/metal-ocean、ネックレス ?15','750/metal-ocean
表面に自然な叩きを入れたシンプルで使いやすいリング。
リング ?15','750/metal-ocean
表面に木目を出した細身でシンプルなリング。
リング ?8','400/metal-ocean
トップ部分を薄くすることで、独自の形状が生まれたリング。
リング ¥8','400/metal-ocean
ラウンドした形状とスクエアな形状で表情も変わってくる。
リング ?16','800/metal-ocean
叩きをうまく使い、繊細で独特なラインを生み出している。
バングル ?11','550/metal-ocean
ハンドクラフト感あふれるラインが、ナチュラルで美しい。
バングル ?11','550/metal-ocean
叩きの凹凸感と、木目のラインが融合した存在感のあるバングル。
バングル ?31','500/metal-ocean
木目のラインを生かしたデザインと、細身のフォルムが魅力。
バングル ?11','550/metal-ocean
クロスのデザインながら、どこか和の雰囲気があるのがユニーク。
ネックレス ?11','550/metal-ocean
プレートに木目ならではの模様が浮かんでいるドックタグ風ネックレス。
ネックレス ?11','550/metal-ocean
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