この秋冬は別注限定カラーのバブアーがおすすめ！
Barbour for SHIPS
言わずと知れた、1894年創業のイギリス王室御用達ブランドのBarbour（バブアー）。発売当時、防水性が高く通気性も耐久性も高かったことから、水夫や漁師、英国軍、アウトドアファンなどから愛用されてきた。
SHIPSでは、そんな老舗ブランドの代表的モデルといえる乗馬用ジャケット「ビデイル」を、日本人向けにスリムシルエットにモディファイした「スリムフィット ビデイル」をベースに、こだわりの別注品を完成させた。最大のポイントは、グリーン、レッド、ブルーというこれまでにない独自の色味にある。しかも、ここで使用しているオイルドクロスは、創業当時に使用していたシルコイルという生地。現在のオイルドクロスと比べても、同じオンスながらさらっとしたドライ感が楽しめるようになっている。また、フロントのジップをゴールドからシルバーに変更するなど、細部までこだわりの仕様になっている。
あらゆるシーンに対応する一着となっている。
そこで今回は、シップス銀座店のスタッフがそれぞれのカラーで着こなしを提案。商品単体で見る印象とは違った、着たとき映える別注限定バブアーの魅力を感じ取って欲しい。
「今回はブリティッシュカジュアルをテーマにスタリングしてみました。グリーンは着負けしやすい色と言われていますが、インナーとのコントラストさえ気をつければそんなに難しいカラーではないんです。また、バブアーがクラシックなアイテムなので、クリシックに落とし込むのは簡単。白のパンツでモダンさを出しながら、色負けしない赤系のニットでまとめてみました。グリーンは暖色系の色味と相性がいいので、是非この秋冬のお洒落に取り入れてみてください」（シップス銀座店・下村）
「冬の定番であるグレーのフランネル生地を使ったスーツに、ウールやネイビーのコートではなく赤の別注バブアーを合わせました。これはグレーやブラックなど、ダークトーンのスーツとは相性抜群です。個人的には素材感のコントラストを楽しんで欲しいと思います。これまでクラシックなイメージが強かったバブアーですが、色が加わることでモダンな雰囲気に変身。スーツはもちろん、ジャケパンスタイルともフィットします」（シップス銀座店・今村）
「英国カジュアルのなかにカントリーの要素を加えたスタイリングです。別注バブアーのブルー×ノルディック風な白ニットで、カジュアルさと爽やかさを演出してみました。このバブアーなら、グレー系のスーツなどかっちり目な装いにもフィットします。明るい色目ですがブルー系なので何にでも合わせやすいですよ。それでいて目を引くカラーなので、この秋冬には最適ですね。何より、野暮ったさがなくクリアな雰囲気があるのがいいですね」（シップス銀座店・佐藤）
ニット ¥25','200／ATT
シャツ ¥11','550／SHIPS
パンツ ¥13','650／SHIPS
シューズ ¥24','150／Clarks
その他、スタッフ私物
