バッグを買うなら、次はレザーです バッグを買うなら、次はレザーです

バッグを買うなら、次はレザーです

バッグを買うなら、次はレザーです

SHIPS MEN
この1〜2年で、レザーバッグ人気がじわじわと高まっている。ナイロン一辺倒だったビジネスブリーフも、ここにきてレザー製モデルが増えている。その要因として、街にナイロンブリーフが増え過ぎたことがあるが、何よりレザーなのに軽量なモデルが続々と発表されていることも大きい。ナイロン製と比べても遜色のない重量に抑えられたレザーバッグ。SHIPSではそんなトレンドを受けて、さまざまなレザー別注モデルを用意している。


バッグ正面に、折り畳み傘が収納可能な着脱式の小物入れをつけたSHIPSの定番別注モデルにレザーバージョンが登場。光沢があり、高級感のある柔らかなレザーを採用しており、どんなスーツにも映えるのが特長。正面と背面にはそれぞれファスナーポケットがあり、内装にもファスナーポケットとモバイルポケットが用意されている。
W42×H35×D9p。

左:ブリーフバッグ ?49','350/Orobianco
右:ブリーフバッグ ?39','900/Orobianco

英国の名門タンナーとして知られる、タスティング社のファクトリーブランド。今回は、これまでにもSHIPSでセレクトしていた定番トートを、メッシュ状のスエードで別注。裏地に厚手のコットン生地を施しているので型崩れも少なく、上品でビジネスシーンでも持つことができる。トレンドである英国調のコーディネートとも相性がよく、全体的に柔らかな印象を与えてくれる。4色展開。
W41.5×H33×D19p。

トートバッグ ?29','400/TUSTING
ジャケット ?57','750/SHIPS
シャツ ?11','550/SHIPS
パンツ ?33','600/INCOTEX
ネクタイ ?13','650/stefanobigi
チーフ ?5','775/ARIANNA
ベルト ?13','650/Saddler’s
シューズ ?77','700/Church’s

某メゾンブランドに、メッシュレザーを卸している工場のファクトリーブランド。ブランド名は、TVシリーズとして人気を博したSF人形劇『サンダーバード』の登場人物である、ペネロペとパーカーに由来する。そんな彼らが持ちそうな、“ありそうでないバッグ”をコンセプトに、“手の届く価格帯ながら他ではない技術を駆使したコレクション”を実現。デイリーからビジネスまで使える汎用性の高さが魅力だ。 W39×H31×D17.5p

トートバッグ ?42','000/PENELOPE AND PARKER

高級感のある型押しクロコで表現した、オロビアンコのトートバッグ。着脱可能なショルダーストラップ付きで、底鋲も装備されているのでビジネスでも使いやすい。そんな別注モデルには、ウールをジャージ織りしたツイード風ジャケットがおすすめ。ストレッチ性が高く、軽い着心地が楽してシワにもならない。シャツとタイはチェックオンチェック。リラックスしたビジネススタイルに、型押しのクロコを合わせることでシャープな雰囲気になる。
W32×H34×D15p

トートバッグ ?49','350/Orobianco
ジャケット ?57','750/SHIPS
シャツ ?13','650/SHIPS
パンツ ?33','600/INCOTEX
ネクタイ ?13','650/BREUER
チーフ ?5','775/ARIANNA
シューズ ?59','800/CROCKETT & JONES