liflattie shipsバイヤー浅沼の「アクセサリーとファッション」
女性にとってアクセサリーは、幾多のストーリーが秘められた宝物のような存在で、そこには自分だけの幸せがつまっているもの。バイヤーとしてこだわりの感性とセンスを持つ浅沼さんが大切に身に纏うアクセサリーとは……? ほんの少しではありますが、ご紹介します。
「ニコちゃんのペンダントトップはQUELLE CHANCEのもので、ハートのペンダントトップとチェーンはMarrie-Helene de Tailac。キャッチーなモチーフこそ、“繊細な本物”がいいと思っていたので、出会ったときには運命を感じました」
「友達から誕生日プレゼントにいただいたStinkSyndicateのネックレスは、Cの文字がまるっこくてとってもかわいい! シンプルだけど存在感があるので、このネックレスをベースにして他の物と組み合わせてつけています」
「QUELLE CHANCEの意味は“最高にラッキー”。その名にふさわしいニコちゃんのハッピーなスマイルは、大人の女性の遊び心といった感じかもしれません。身につけているだけでちょっと笑顔になれる……そんな存在です」
「すべて手仕事により素材から作り上げられる市松は、オーダーメイドのブランド。このブレスレットは13年前に買ったものですが、手首にぴったりとフィットする感じがさすがオーダーメイド! 重ねづけにももってこいなんです」
「4年前にタイのチェンマイに行ったときに購入した、シンプソンパンナのリングは、ハンドメイドならではの質感とモチーフに惹かれました。ファッションのコーディネートのためというよりも毎日つける体の一部のようなもの」
「8年前に出会ったHENRY CUIRのネックレスは、石の色とアンティークビーズの配置と配色のバランスにひとめぼれ。胸元がさみしいスタイルのときにコーディネートのアクセントとして使うことが多いですね」
「VOSS&KOMPANIのブレスレットは、6年前に購入。こちらも何とも言えない配色がお気に入りのポイントです。シンプルなウェアが多いので、ブレスレットは存在感のあるものを選びがち。手首からチラッと見えるのがいいんです」
「メキシコのブランド、ISHI DESIGNのブレスレットは2年前に買ったもの。さりげないフリンジ使いやビーズを編みこんだデザインにくすぐられました。ひとつだけでもボリュームがあるので、コーディネートのスパイスに最適です」