永遠の憧れ? Brigitte Bardotという名のブランドがついにデビュー!!
今シーズンがデビューとなるフランスのブランド、Brigitte Bardot 。デザイナー、Sarah ohanaのミューズとなるのは、50?80年代までを飾った伝説のアイコン、ブリジットバルドー。今もなお、誰もが憧れるブリジットバルドーが、Sarah ohanaによって甦る。B.Bの代名詞でもあるギンガムチェックがカギとなる1stコレクションは、トレンドの50’sとあいまって注目。
- 1. クロップド丈をヘルシーに着こなしたい、パフスリーブブラウス。”B.B”のサインを再現した刺繍もポイント。
ブラウス?8','925 - 2. リボンを胸に巻いたようなギンガムチェックのワンピースは女性らしい立体感のあるシルエット。肩のトラップは取り外し可能で、共布ベルト付き。
ワンピース?23','100 - 3. 大胆に開いたバックスタイルには、カットワークレースのリボンが4つ。モノトーンボーダー×リボンがフレンチシック。
Tシャツ?9','975
- 4. ひざ下丈のギンガムチェックスカートは控えめに施された裾のコットンレースがチャーミング。
スカート?19','950 - 5. オレンジ色のショートパンツにあしらわれたピンクの刺繍やヘムラインのフリルがキュート。
ショートパンツ?16','800 - 6. タイトスリーブや切りっぱなし加工が施されたビッグシルエットのフォトプリントTシャツ。
Tシャツ¥9','975
デザイナー
Sarah ohana
Sarahのファッションへの情熱は幼少時代から育まれていた。エレガントなスタイルを好む家庭に生まれたSarahにとっては、ナイトドレスはお手のもの。なにより女性をより美しく見せるために”着る”ことがモットーだった彼女。15歳で父のもとで研修を始め、覚えられるもはなんでも吸収した。パリのベルソーモード学校でディブロムを取得、バイエルを練習するように次々に技術を身につけていった彼女にとって、ファッションは子供の頃と変わらぬ遊び道具だった。どうしてBrigitte Bardotという固有名詞をブランド名にしたのか? それは、もういちどB.Bを生き返らせたいというシンプルな理由。同時にそれがブランドのコンセプトでもあった。Sarahは数あるB.Bの写真の中から自身のブランドに合うものを厳選した。ホワイトワークのベビードール、60’sのヒッピースタイル、50’sの真っ赤なギンガムチェック、ビッグシルエットのTシャツから可愛らしいワンピースまでを、自由に、そして自分らしく着こなせる女の子のためのコレクション。流行は繰り返す。しかし、ただ繰り返すだけならそれはもうモードではないと考える。一目で分かるようなロゴやマークはなくても、どこかに必ず”Sarah Ohana pour Brigitte Bardot”は隠れている。Brigitte Bardot は彼女によって今の時代に合ったスタイルで息を吹き返した。