6 BRAND 6 SENESE
〜この夏、各ブランドがお勧めするショートトリップスタイル〜
SHIPS MEN
ニューヨーク郊外のロングアイランド地区にあるハンプトン。マンハッタンからは車で2時間ほどという近さもあって、気軽に訪れることができる東海岸のハリウッド。夏の間リッチなニューヨーカーはマンハッタンにいません、何故なら夏はハンプトンで過ごすから、それが彼らの習慣でありステイタスだから。そんなソーシャライツ達が訪れるエリアなので流石にラフな格好は逆に目立ちます、軽くお茶するのだってこの地では社交場に早変わり。せめてジャケットと革靴くらいは持って出掛けたいものですよね。その後は天気がいいのでオープンカーの後部座席にジャケットを放って海の綺麗な海岸線を東に。こういう時は発色のいいギ ローバーのシャツが気分です。ドライブしながらモントークにある灯台でも見に行きますかね。海岸線は陽射しが強いのでレイバンのサングラスをお忘れなく。ボクの今回の旅気分を盛り上げてくれるトロッターの中身はこんな感じです。
ジャケット¥89','250/Belvest
ポロシャツ¥15','750/GUY ROVER
パンツ¥16','800/Equipage
チーフ¥4','725/BREUER
ストール¥8','400/ARIANNA
ウォッチ¥58','800/HAMILTON
シューズ¥/28','350/HAND SEWING MOCCASIN
サングラス¥21','000/Ray・Ban
オーデコロン¥8','400/ACCA KAPPA
コインケース¥13','125/L'arcobaleno
ウォレット¥17','850/L'arcobaleno
トロリーケース¥197','400/GLOBE-TROTTER
SHIPS WOMEN
英国人のリゾート地として有名なトルコ・フェティエ。ロンドンからは最寄のダラマン(Dalaman)空港への直行便があるんです。日本から行く場合は、イスタンブールでトランジットしてダマランに向かいます。トルコと日本の時差はサマータイムで6時間、イギリスとは2時間差です。以前フェティエはあまり知られていなかった場所ですがここ数年の間で観光地化が急激に進み、イギリス人やドイツ人を中心にシーズン中は多くのツーリストで賑わっています。とはいえ他のエーゲ海リゾート地での中ではまだ汚されていない独特の雰囲気があり、のんびり海と自然が楽しめる場所。今回の旅の目的は綺麗なエーゲ海を目の前に「何もしないこと」。もちろん自分自身は思いっきり楽しみますよ。エメラルドの海に合わせてコーディネートもブルーで統一。白い砂浜にはこのイオアニスのサンダルとハットアタックの味のあるハットが似合うと日本にいる時から決めてたんです。今回の旅は移動が多いのでトロリーケースはトロッターにしました、もちろん滞在先のホテルに置いてきましたよ。ちょっとした外出はシャペリエのハンドバックで十分です、日差しが強いのでボディクリームやエアーミストを持参しているんです。
トロリーケース¥147','000/GLOBE TROTTER
Tシャツ¥11','550/LOVE SURPLUS
ハット¥10','500/HATattack
サングラス19','950/PHOSFORESCENSE
ハンドバッグ¥10','080/HERVE CHAPELIER
サンダル¥12','600/IOANNIS
ボディクリーム¥2','730/Fragonard
エアーミスト¥3','990/SHIPS
ヴォヤージュバッグ¥3','360/Fragonard
SHIPS JET BLUE
西海岸の大都市ロスアンゼルス。ニューヨークに次ぐ米国第二の都市。この時期、ロスの気候は1年の中で最も過ごしやすい時期。雨も殆ど降らないし毎日天気が良く温暖でとにかく気持ちが良い。LAXに着いてまずビックリしたのが空港の変わりよう。なんでも銀河系をテーマにしたエンカウンター・レストラン、、圧巻でしたね。聞けば去年できたばかりで数年前のLAXとは比べものになりませんでした。さすがハリウッドのお膝元の空港です、規模が違いますよね。それから空港でチャーターしておいたレンカーで久しぶりにダウンタウン経由で海岸の方に向かってみました。今回の旅は特に目的を決めていないので気の向くまま。こんな旅行は久しぶりなんです。だから機内から思いっきりラフなショーツ&サンダルで入国しちゃいました。なにげに機内にいる時間も長いですから、プライベートはとことんラフにいきますよ。笑 なんて言っている間にベニス・ビーチに到着、相変わらず人が多いので隣のマリナデル・レイで夕陽でも見ながらゆっくりディナーをする事にしました。この辺りの空気感って好きですね、ちょうど着てきたボーダーのカットソーやフードシャツにピッタリな感じでしたね。
トートバック¥61','950/Assembly New York
ハット¥9','975/BERNSTOCK SPEIRS
フードシャツ¥12','600/SHIPS JET BLUE
ボーダーカットソー¥6','930/SHIPS JET BLUE
メガネ¥26','250/PRISM LONDON
ショーツ¥7','980/SHIPS JET BLUE
サンダル¥1','890/HENRY AND HENRY
ソックス¥998/SHIPS JET BLUE
Khaju
夢の中にいるような気にさせてくれる憧れの街、パリ。世界遺産のモンサンミッシェルやノートルダム大聖堂、巨大なサンマルタン運河へと繋がるセーヌ川、そしてエッフェル塔。どこをとっても魅力的な場所ばかり。日本からだと直行便を使えば10時間ちょっとでパリに着いてしまう。
本場の高級ブティックも気になる所だけど、このシーズンならではの醍醐味、蚤の市に行ってアンティークのアクセサリーやインテリアを探したりもしてみたい。
今回の旅はショッピング中心なので、心置きなくお買い物ができるように荷物はできる限りコンパクトに準備。日用雑貨などは現地のマーケットでゲットしていくのも楽しいかなぁと。
お出掛けの際のバックの中身は、パリの街の気分にぴったりなお気に入りのアイテムをセット♪移動中のバスで大活躍してくれそうなアイマスク、パリで購入する服に合わせてパリジェンヌ風なヘアアレンジに使いたいヘアゴム、思わず微笑んでしまいそうなくらい可愛いてんとう虫のミラーもこっそり忍ばせて。
トートバック¥13','650/DIANE von FURSTENBER
アイマスク¥2','940/Mary Green
ストール¥7','140/Le Vernis
ミンティアケース¥1','890/Khaju
スノードーム¥1','995/Khaju
リボンへアゴム¥1','680/Khaju
ウォレット¥35','700/shikica TOKYO
ミラー¥3','990/casselini
サングラス¥15','750/KBL
liflattie ships
モロッコの最大都市でアフリカ有数の世界都市でもあるカサブランカ。日本からの直行便は無くパリからカサブランカまで3時間のフライト。目の前には大西洋が広がる広大な海。今回の旅では巨大なモスクを歩いて回ろうと思っている。世界的に有名なハッサン2世モスク。海岸線から天空にそびえ立つミナレット(光塔)は圧巻で今世紀最大の芸術作品として有名。モスク前の広大な大理石張りの敷地はあまりの迫力で言葉を失う。聞けばこの敷地だけで8万人、モスクの内部には2万人が収容可能だという。この地に来てから行き交う人の民族衣装の色の美しさや頭を覆っているストールの巻き方に目がいく。私のストールも大判だと思っていたがカサブランカでは小さく見える。笑 彼女達の巻き方は是非参考にしてみたい。大理石の上を歩くハワイアナスのサンダルも何だか今日は変な感じ。笑 宗教的に肌の露出が好ましくない土地だから、お気に入りの刺繍が入ったブラウスでもう少し歩こう。
バッグ¥11','550/HATattack
刺繍ブラウス¥15','750/matta
ストール¥17','850/EPICE
サンダル¥3','360/havaianas
パスケース¥8','295/MARINEDAY
サングラス¥21','000/Ray-Ban
SHIPS KIDS
子供も大きくなってきたので今年の夏は思いきって南の島、ハワイに行っちゃいます。家族で旅行に出掛けるのはこれが始めて。色々リサーチしましたがみんなが楽しめる場所は、やはりハワイですね。飛行機で8時間弱でまったくの別世界。アラモアナショッピングセンターに行けば食事から買い物まで何でもできちゃいますから。あ、そうそう、子ども達にはそれぞれミニバックを持たせてお買い物を楽しませてあげようと思うんです。ハワイならではのTシャツや水着なんかも可愛くていいかも知れませんよね。
昼間はビーチでたくさん遊んで夜はファイヤーダンスなんか見れたら最高です。出発前だというのに完全にテンションが上がりまくってますね、私。ハワイのサンセットが待ち遠しくて自分自身の身支度忘れてしまいそうです。
ハット(S〜L)¥5','040/SHIPS
Tシャツ(100〜160cm)¥4','620/SUNNY SPORTS
ショルダーバッグ¥4','410/reyn spooner
サングラス¥1','890/Teeny Tiny OPTICS
シュシュ¥840/SHIPS
サイザルバッグ¥4','410/SHIPS
ビーチサンダル(16〜22cm)¥1','890/havaianas
ショーツ(110〜130cm)¥6','195、 (140・150cm)¥6','720/SHIPS