ブランドで選ぶ、
少しのいいこと
デザインだけでなく、
ブランドのマインドまで身にまとおう
今あなたが着ているその服、そのブランドを身につけることは
デザインだけでなく、そのブランドのマインドをも背負うということ。
だから、そのブランドがものづくりに
どういう姿勢で向き合っているか知っておくのは
身につける私たちの責任でもあるのです。
( The Container Shop )
コンテナショップ
生地や材料のロスが極力出ないように、サイズやデザインを工夫して作っているバッグ。これは東京・蔵前で2019年にスタートしたファクトリーブランドのもの。素材を直接扱う工場だからこそ生まれるアイデアが、独特の魅力にもつながっています。
持ち手用にくり抜いた革の残りをタグに使用するなど、無駄を出さないためのアイデアが徹底されています。
(左)バッグ/¥5,390(inc. tax)
(右)バッグ/¥6,490(inc. tax)
( HAAN )
ハーン
スペイン発のハンドクレンザースプレーブランド。ポップなボトルは100%リサイクル可能なポリプロピレンプラスチックを使用しています。環境保全の取り組みのほかにも、利益の20%をアフリカ・マラウイの井戸水を掘削するプロジェクトに寄付する活動も。
アルコール65%配合。ケースのカラーによって5種類の香りが選べます。アロエベラ配合で保湿効果も。
ハンドリフレッシュクリーナー/¥1,320(inc. tax)
全5色展開
( OKABASHI )
オカバシ
アメリカ・ジョージアメイドのフットウェアブランド。人間工学に基づいた機能性を持つ快適なはき心地はもちろん、リサイクルプログラムにも注目を。完全リサイクル可能なマイクロプラストを使用し、はき古した製品を回収・リサイクルして新しい製品へ。
メンズサンダル3種類は、すべてSHIPS anyの別注デザイン。オリジナルのネームが入っています。
(上)サンダル/¥3,410(inc. tax)
(中)サンダル/¥3,410(inc. tax)
(下)サンダル/¥3,410(inc. tax)
( Sporty & Rich )
スポーティーアンドリッチ
LAの若手デザイナーが手がけながらも、80〜90’sを感じさせるデザインが話題のユニセックスブランド。余剰在庫の無駄をなくすために生産数を限定し、自然保護活動への参加、売り上げの寄付も行う。長く愛用できる丈夫な素材はMADE IN USAゆえ。
長く受け継がれることが意識され、考え抜かれたシンプルなデザイン、丈夫な素材もエシカルな要素。
(左)スウェット/¥18,920(inc. tax)
(右)Tシャツ/¥7,480(inc. tax)
( BOODY )
ブーディー
竹を使ったシドニーのベーシックウェアブランド。有機栽培された竹を、適正な賃金が約束された従業員が収穫、環境に配慮した加工処理システムで繊維化、天然色素で染色、無駄の出ない方法で縫製しています。環境へのやさしさ、肌への快適さ……竹布の可能性を感じて。
竹布は肌が受ける刺激が少なく、通気性に優れているので敏感肌の方にも。やわらかく、まるでシルクのような肌ざわり。
(左)
ブラトップ/¥2,640(inc. tax)
ビキニ/¥1,375(inc. tax)
(右)
マスク/¥1,320(inc. tax)
ブリーフ/¥1,760(inc. tax)
ソックス/¥990(inc. tax)
edit & text : Kaoru Adachi
SHIPS anyは環境に配慮した服やハンガーの採用、
ショッパーとプライスタグにFSC認定紙使用など、
まずは小さなことから、すぐにできることから
社会や環境にやさしいものづくり・販売に取り組んでいます。
その理念のもとに作られた商品には、
すべて“少しのいいこと”タグが付きます。
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