ブランド創立から200年近く経った現在もなお、時代に合わせたクラシックなシューズが世界で人気を博すシューズブランド〈CLARKS〉。

10月19日（木）より、SHIPS 3店舗にて〈CLARKS More Variation〉を開催いたします。

〈CLARKS〉のアイコンとも言える「WALLABEE」からは「WALLABEE BOOT LEATHER」「WALLABEE GORE-TEX®」「WALLABEE LOAFER」等、豊富な種類に加えて、「DESERT TREK GTX」「WEAVER GTX」等、通常お取り扱いの無いモデルも多数ご用意いたしました。

〈CLARKS〉の豊富なバリエーションが一堂にご覧いただけるまたとない機会です。
ぜひ店頭にてご覧ください。

<クラークス>

1825年の英国にて、サイラス、ジェームスのクラーク兄弟が作ったシープスキンのスリッパから長い靴づくりの歴史は始まります。当時としては画期的だった発明と職人技の組み合わせは、今日に至るまでクラークスの靴づくりの本質となっています。高度な製造技術と最新の素材に支えられながら、現代に合ったレザーカジュアルシューズを生み出しています。

「デザートブーツ」は、1950年に世界ではじめてのカジュアルシューズとして誕生しました。戦時中にビルマに駐留する英国軍人たちが着用していたスエードとゴムソールのブーツに、ネーサン・クラークが着目したが誕生のきっかけ。もとは砂漠の南アフリカ師団のアイディアによるものといわれており、命名の由来ともなっています。

ステッチダウン製法という、発売当時は革新的なアッパーとソールのアッセンブル方法は、定着するまでに時間を要したほどですが、いまでも当時と同じラストで制作され、変わらぬ姿のデザートブーツは、一眼でそれとわかるアイコンシューズとして、世界中で愛されています。