「下田市の海浜回収ペットボトルアップサイクルプロジェクト」は3年目に突入！
美しい海の保全と意識醸成を目指し、4者協働事業として開催されました。

3年目となる今年も「海浜回収ペットボトルアップサイクルプロジェクト」を継続して実施しています。
そのキックオフイベントとして、7月7日（日）に白浜大浜で合同ビーチクリーンが開催されました。
下田市・松木市の市長様をはじめ、豊島株式会社、下田ライフセービングクラブ、原田区、下田市青年部やサーフィン部の方々が参加しました。

雨風の影響でごみも多く木屑なども散乱していましたが、地元の方々の手際のいい作業によりとても綺麗になりました。
地域の方々とも交流でき、下田市長とも多くの意見交換ができましたので、今後より一層と活動を進めていきたいと思います。

年の夏も美しいビーチがある伊豆下田で「海浜回収ペットボトルアップサイクルプロジェクト及びセーフ＆クリーン キャンペーン 29」にぜひご参加ください。

「海浜回収ペットボトルアップサイクルプロジェクト」とは
この取り組みは、美しい海の保全とその魅力を広く伝えることを目的とし、特定非営利活動法人下田ライフセービングクラブと株式会社シップス、が長年にわたり実施してきた海水浴客の方々が、自主的に参加しやすいビーチクリーン活動と、豊島株式会社の「漂着ペットボトルを回収し資源にする、UpDRIFT®（アップドリフト）」の仕組みを活かして、この4者が協働で実施しています。