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「2024年度 下田市の海浜回収ペットボトルアップリサイクルプロジェクト」の取り組み

2024.06.20(木)

企業としての取り組み

プロジェクトでは、ビーチクリーン活動と海浜ペットボトルの回収・アップサイクルが主な活動内容となります。ライフセーバーと一緒に遊泳客や海を楽しむ人々が自発的に参加しやすい形でビーチクリーン活動が行われ、回収されたペットボトルは豊島の「UpDRIFT®(アップドリフト)」という仕組みを活用して資源として再利用されます。

下田の海の「美しさ」は、地元住民の方々や地元事業者、サーフィンの団体等の多くの方々の協力があって成り立っています。このプロジェクトを通じて、海水浴場を訪れた方々に、下田の海を楽しんでいただきながら、「私も美しい下田の海を守っていく仲間のひとり」という気持ちとともに海の環境保全について考えていただくことを目指しています。
参加者がビーチクリーン活動を通じて実際に海岸のごみを回収し、それをアップサイクルすることで、環境保全への意識を高めるきっかけになると共に、美しい海の保全に寄与することが期待されています。

2022年度のビーチクリーン活動では、約80kg、約4000本の海浜ペットボトルを回収、2023年度は、約100kg、約5000本の海浜ペットボトルを回収し、UpDRIFT®の仕組みで繊維原料として資源化され、昨年度はオリジナルポロシャツを作成・販売し、取り組みの周知を実施しました。そして本年も取り組みの成果物として、シップスがデザインするUpDRIFT®素材の制作物も予定しています。
また、昨年同様ライフセーバーのユニフォームもUpDRIFT®素材を使用し、海浜で回収されたペットボトルを原料として製作されます。これにより、ビーチクリーン活動に参加した人々の取り組みが具体的な形で表現され、意識を高める効果が期待されます。

この取り組みによって、廃棄物として捨てられていた海浜ペットボトルが再利用され、環境に優しい商品として生まれ変わります。海浜ペットボトルを原料としたポロシャツやユニフォームは、みんなが参加したビーチクリーン活動の成果を象徴するものとなり、持続可能な循環型社会の実現に向けた一環となります。

今年も多くの人々がこのプロジェクトに参加し、下田の海の美しさと豊かさを守り、伝えていくことを願っています。また、美しい下田のビーチを守るためにみんなの力がどれだけ関わっているのかを意識してもらいたいと考えています。この活動は、下田の海への思いを共有し、海に関わる全ての人々が気づきを持つきっかけとなることを期待しています。

ビーチクリーン実施詳細
下田LSCが実施する「クリーンキャンペーン」(身の回りに落ちているごみを集めてパトロール タワーに持寄ります)において、ペットボトルの回収については、「UpDRIFT®」の一環として実施します。
【日時】
2024年7月13日(土)〜8月25日(日)毎日午後1回(海水浴場によって時間・期間が異なります、ライフセーバーにお尋ねください)
【場所】
白浜中央海水浴場・白浜大浜海水浴場(〜8月31日)・外浦海水浴場(7月20日〜)・鍋田浜海水浴場・多々戸浜海水浴場・入田浜海水浴場・吉佐美大浜海水浴場

〜きれいなビーチをみんなで守ろう〜
美しい自然を守るために、ビーチに遊びに来た方々に呼びかけて、みんなで一緒にごみ拾いをします。 ご参加いただいた方にはSHIPSオリジナルビーチバッグをプレゼントしています。

●目標SDGs達成項目



●特定非営利活動法人下田ライフセービングクラブ

1978年より下田の水辺の事故ゼロを目指す活動を続けているライフセービングクラブ。44年間水辺の安全・啓蒙活動とビーチクリーン活動を続けています。下田では、1978年にビーチでのごみ拾いから始まりました。これまで、「女性メンバーの参加、ジュニアプログラムの立ち上げ、世界大会の国内初開催、企業とのパートナーシップ、姉妹クラブとの国際交流、クラブの法人化」と、日本におけるライフセービングの歴史とともに活動を進めてきました。下田ライフセービングクラブは、「Safe & Clean −人のつながりを大切に−」をテーマに、水辺の事故ゼロを目指しつつ、人にも地球にも優しい取り組みをしていきます。
https://www.shimoda-lifesaving.com/



●UpDRIFT®

海岸等で回収したペットボトル等をリサイクルし、環境負荷の低い新しい製品として甦らせる取り組みです。ペットボトル等の回収は、地域活動団体や地方自治体、企業等と連携して行うビーチクリーンアップ活動により実施し、分別や洗浄を行ってから資源化・製品化します。海洋/漂着ペットボトルから生まれた繊維が新しいアイテムへと生まれ変わっていくことを通して、環境問題を考えるきっかけに、そして循環の輪が未来に拡がっていくことを目指しています。
https://updrift.jp/

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